2018年度の御礼 及び 2019年度からのご案内

2018年度は、住まいの維持管理推進の「登録住宅いえかるて事業」「住宅メンテナンス診断士事業」ともに、ご支援、ご参画賜り、厚く御礼申し上げます!
足掛け19年に亘り継続できました事、会員様、ご関係者様のお陰と深く感謝申し上げます。

2019年度も引き続き、宜しくお願い申し上げます!

さて、2016年に施行の「住生活基本計画」に沿った施策のひとつとして、2018年4月に、「改正宅建業法」と「安心R住宅制度」がスタートし、「末永く安心して暮らせる住まい」「安全で快適な住まい」に必須の維持管理・メンテナンスは、ますます重要になります。

これら国の方向性を受け、2019年度よりセンターは、住まいの維持管理の一層の促進を目的に、「登録住宅いえかるて事業」を改めて「住まいの維持管理支援事業」とし、維持管理・メンテナンスの人材育成事業である「住宅メンテナンス診断士事業」との両輪で、会員サポートを強化・拡充して参ります。

そのひとつと致しまして、「登録住宅いえかるて」の仕組みと料金体系を変更し、住宅流通の活性化に伴い増加する既存住宅の履歴情報が登録・蓄積・活用がしやすく致しました。

つきましては、引き続き、センターの仕組みを最大限、ご活用賜ります様、何卒、宜しくお願い申し上げます!

尚、詳細は、4/1以降、順次、ホームページ等にて掲載して参ります。