診断士講習会の講義「木材劣化とその診断技術」

11/14(火)開催の「第39回住宅メンテナンス診断士講習会」は、まだお席がございます!

開催概要とお申込みは、下記よりお願い申し上げます!

 

●開催概要

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/c74a413bf9dc88092220ceb523a24f68.pdf

●申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

さて、今年度の「住宅メンテナンス診断士講習会」は、1日に5つの講義と認定試験で構成されています。

 

そのうちの「木材劣化とその診断技術」講義は、京都大学大学院 農学研究科 教授 藤井義久 先生((一社)住宅長期支援センター 副理事長、住宅メンテナンス診断士委員会 委員長)にご担当頂いています。

 

「木材劣化とその診断技術」は、非常に人気の高い講義で、

・ 木材劣化の基本

・ 木材の一次(簡易)診断

・ 木材腐朽の基礎知識

・ シロアリ食害(蟻害)

・ 甲虫類などによる食害

の大きくわけて5つの項目について、木材の性質、準備も含めた診断方法、腐朽が発生するメカニズムや特徴、シロアリの特徴や蟻害事例、甲虫類について、テキストに掲載の事例写真や図表を用いて、分かりやすく説明頂きます!あっという間の90分間です!

 

既にお申込み頂きました皆様は、当日まで楽しみにお待ちください!

※「受講票」は、来週中ごろより順次、郵送致します。しばらくお待ちくださいませ!