会員勉強会「OB顧客の維持管理の仕組みといえかるての活用について」 ★参加者様より感想を頂きました!

8月29日(金)に久々に旧知の明石市の日置建設(株)の日置社長が、日置建設のお客様の住まいの維持管理の取り組みについて、早速オンライン勉強会に参加し その感想をご報告申し上げます。

 

日置社長とは家業を継ぐために日置建設に入社されて間もない頃出会いました。

私がいえかるてと住まい手の維持管理サポートをNPO法人で始めた頃です。

当時、明石市の省エネイベント出展にご協力頂き、「理科の実験を連想する基本的な内容」に予想を10倍位越える方が参加され、印象的でした。

 

OB客様対象の土曜日イベントに「いえかるて」のお話をする時間を設けて頂いたり、私がOB客ならこんなことをして欲しいと思うことを次々実行に移され、それらも今回の勉強会で具体的ご紹介されました。

 

住宅建設の世界に入られた当時化学物質過敏症でご苦労され、その苦労が「健康と住まい」として日置建設様の家づくりの経営ベースにあり、経験に基づく経営理念はすごい!!!

コロナ禍においてもお忙しいのは、10年20年30年の時間軸で、今回のお話で日置建設様の経営をお聞きすると、「住まいづくりの不易流行の取り組みの結果」と教えて頂きました。

 

同業仲間の情報は、ネットやSNSで情報を頂くことはできますが、やはり、リアルにお声で聴く内容は素晴らしく、半分位知っている私も全国的にご活躍の日置社長の奥深いところまでお聴きすることが出来、感謝でいっぱいです。

 

次回もオンライン勉強会を予定致しています。遠方の方も是非ご参加ください。

 

(NPO法人住宅長期保証支援センター 理事長 鈴森素子)