診断士講習会 ★(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 後援名義の許可を頂きました!

「住宅履歴情報:いえかるて」の普及、推進の(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会(以下、履歴協)様より、「住宅メンテナンス診断士講習会」の後援名義の許可を頂きました!

大変ご多用の中、センターの目的である「住まいの長寿命化」にご理解・応援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

履歴協様は、国土交通省の応援を受けて2010年に設立し、「住宅履歴情報:いえかるて」の蓄積・活用の共通ルールを整備し、普及促進を行っている団体です。

また、日本の国土上に建てられる住宅一戸一戸に、日本にひとつしかない「共通ID」を発行、情報サービス機関を経て付与し、社会に役立つ仕組みを構築し続けています。

建築時の記録の他、維持管理の記録(定期点検以外にも、修繕、リフォームも維持管理と捉えています。)により、どのように建てられ、どのように維持管理されてきたのかが分かれば、その住まいを引き継ぐ方は安心です。それは、「安心R住宅」制度にも活用されています。

建物の維持管理と「住宅履歴情報:いえかるて」の蓄積・活用は、密接な関係にあり、住宅のメンテナンスに必須の知識として、「住宅メンテナンス診断士講習会」にて講演を予定しています。

 

★(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会

http://www.iekarute.or.jp/