去る7/22に「施工技術・施主対応の情報交流会」を開催しました。
当日は、2つの実例を挙げて地盤の勉強会となりました。
①「沈下修正工事」(鋼管圧入工法)
②「薬液注入+耐圧版工事」
多くの実例があることではありませんが、建物を残すため大変貴重な情報でした。
参加頂きました皆様ご意見ありがとうございました。
取り急ぎご報告迄
去る7/22に「施工技術・施主対応の情報交流会」を開催しました。
当日は、2つの実例を挙げて地盤の勉強会となりました。
①「沈下修正工事」(鋼管圧入工法)
②「薬液注入+耐圧版工事」
多くの実例があることではありませんが、建物を残すため大変貴重な情報でした。
参加頂きました皆様ご意見ありがとうございました。
取り急ぎご報告迄
5月19日(木) 14時より、第7回 総会・記念講演会を開催いたしました。
昨年度に続き、新型コロナウイルスの影響により、対面開催は叶わずにZOOMオンライン開催となりました。
総会は、理事長挨拶から始まり、議長指名、そして、第1号議案~第5号議案の発表と採決が行われ、全ての議案を採択いただきました。
また、今年度は第5号議案にて役員改選があり、理事及び監事の皆さまの再任が決まりました。
続いて、いえかるて表彰の贈呈式が行われ、「いえかるて貢献賞」のアイ・ホーム株式会社 宜野座様 より、ご挨拶をいただきました。
宜野座様、ご多用のなか、ありがとうございました。
2021年度のいえかるて表彰対象の会員様は、以下のとおりです。
総会の後は、記念講演会の開催です。
有限会社ひのでやエコライフ研究所 代表取締役 鈴木靖文 様を講師に迎え、「デジタルでお仕事の時代~適切に怖がり便利に活用するために~」をお話いただきました。
コロナ禍で急速に進んだオンラインを活用しているものの、どんな点に注意が必要なのかを、難しい言葉ではなく、わかりやすく解説していただき、ご参加の皆さまからもご好評をいただきました。
鈴木様、ありがとうございました。
改めまして、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
新型コロナウィルス感染症の為、丸2年、開催が叶わなかった「住宅調査・診断スキルアップ研修会」ですが、ようやく12/14(火)にzoomオンラインにて第6回目を開催する事ができました!
今回のテーマは、「住宅流通市場における住宅メンテナンス診断の重要性」についてです。
講師は、センターの「住宅メンテナンス診断士委員会」の委員である、㈱Geo Laboratory 代表取締役 上村要司様(技術士(建設部門/都市及び地方計画))より、
●住宅を適切にメンテナンスし、その記録が“いえかるて(住宅履歴情報)”としてストックされていると、既存住宅取引時の適正評価に役立つ。
●診断士の業務は、メンテナンスと“いえかるて”を通じて、住まいが長期に亘って住み継がれ、建物の価値を向上させていく上で重要な役割を果たす。
について、既存住宅市場の動向、国が促進の既存住宅状況調査や瑕疵保険制度、引渡し後に求められるメンテナンス診断業務、価格査定マニュアル等も踏まえた解説を頂きました。
参加者アンケートより、
・価格査定マニュアルに関する内容、考え方が大変勉強になりました。
・既存住宅の動向(都市部で流通量が増加)がとても参考になりました。
・通常業務で行っている新築住宅の定期点検も、現在のお施主様が売却される際には評価のプラスに繋がり、またその中で適切な補修を行う事の重要性を再認識しました。
・メンテナンス業務の重要性がよく理解できました。
・分かりやすく貴重なお話をありがとうございました。
上村様、参加者のみなさま、年末の大変ご多用の中、ありがとうございました!