「住宅メンテナンス診断士」とは?

「住宅メンテナンス診断士」とは?

「住宅メンテナンス診断士(以下、診断士)」は、住宅の維持管理やメンテナンスについて、住宅所有者様に適切にアドバイスができ、維持保全計画を立て、計画に沿って修繕を行い、中長期的に住宅を見守る専門家です。「住まいのかかりつけ医」のような存在です。

一般的な「インスペクション」は、主に中古住宅の売買やリフォーム前の現場調査等、○年○月○日○時時点の建物の劣化状況を確認する「点」に対し、「診断士」は適切な維持管理・メンテナンスにより、中長期的に住まいと関わる「線」です。

 

※注意:「住宅メンテナンス診断士」は、改正宅建業法による「既存住宅状況調査」と「長期優良住宅化リフォーム推進事業のインスペクション」は、出来ません。

 

「住宅メンテナンス診断士」の具体的な業務の流れは、定期的に住宅の点検を行い、定期点検の報告書を作成し、維持保全計画も含めて住宅所有者にご説明の後、お渡しします。

不具合箇所があれば早期に修繕を行い、すぐに修繕の必要がない場合は、経過観察の旨を報告書や維持保全計画書に明記し、「いえかるて」として記録に残し、住宅所有者様に伝えます。

 

「住宅メンテナンス診断士講習会」は、「診断士」の資格取得が出来る、「住宅の維持管理・メンテナンスの基礎講習」として、2003年より毎年開催しています。

 

<参考>

下記のみなさまにご受講頂いています。

・ 「住宅メンテナンス診断士」の有資格者として、お客様に信頼して頂きたい。

・ 今までは我流で調査・点検していたが、その方法が正しいのかどうか再確認したい。

・ 新築工事が減少する前に、OB客様への定期点検をきっかけに、修繕やリフォームの受注に繋げたい。

・ 中古住宅売買時に建物メンテナンス知識を持って建物状況を把握し、お客様に説明したい。

・ 建物全体のアドバイスができる害虫駆除事業者として、建築事業者との連携を強化したい。

・ 新入社員や中途採用社員の研修の場として活用している。

・ 建てた後の木造住宅の維持管理・メンテナンスについて学びたい。

・ この春に住宅関係の会社への就職が決まり、入社前に住宅関連の資格を取得したい。

・ 住宅関連に勤めていないが、個人的に自宅のメンテナンスに興味があった。