住宅メンテナンス診断士講習会

「住宅メンテナンス診断士講習会」は、「住宅メンテナンス診断士」の資格取得が出来る、「木造住宅の維持管理・メンテナンス」の基礎技術の講習会です。

 

第1回目の開始(2003年)より、国土交通省住宅局様、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会様より、後援名義を頂いて開催しています。

 

講習会は朝9:25から開始し、5つの講義終了後、「認定試験」を受ける1日講習です。(試験終了時間16:50)

※「講習コース」は、5つの講義終了までです。

講義は、当日お渡しのテキストに添って、講師がパワーポイントを使って説明します。

 

「認定試験」の結果は、約2~3週間後に「合否通知」をお送り致しています。

 

講習会への参加要件はございません。どなたでもご受講頂けます。

 

★ 住宅メンテナンス診断士とは?

★ 開催概要チラシのダウンロードは、こちら

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★ 過去の開催実績は、こちら

 

第41回住宅メンテナンス診断士講習会<大阪会場>

第41回大阪会場は、2018年8月7日(火)に終了致しました。

ご受講頂きました皆様、お疲れ様でした!

次回、大阪での開催は、2019年の3~4月頃、発表の予定です。

 

 

第42回住宅メンテナンス診断士講習会<東京会場>

日時:2018年11月6日(火)

①講習及び資格認定試験コース 9:25~16:50

②講習コース 9:25~15:55

会場:全水道会館 4階 大会議室

東京都文京区本郷1-4-1 (JR「水道橋」駅 東口下車 徒歩約2分)

定員:80名

先着順、定員に達し次第受付終了。

参加費用:

①-1 講習及び資格認定試験コース(一般) 27,000円(税込)

①-2 講習及び資格認定試験コース(会員) 23,760円(税込)

②-1 講習コース(一般) 19,000円(税込)

②-2 講習コース(会員) 15,000円(税込)

※会員とは、(一社)住宅長期支援センターの会員企業にご所属の方です。

お振込み先:

三井住友銀行 天満橋支店 普通 1612563
一般社団法人住宅長期支援センター(イツパンシヤダンホウジン ジユウタクチヨウキシエンセンター)

※振込手数料はご負担お願い致します。
※受講者の都合によるキャンセルや受講を中止した場合、受講費用の返金は出来ませんが、次回ご受講いただけます。

 

カリキュラム

第1講 住宅のメンテナンスとその診断(60分)

一般的に「インスペクション」は、調査時点での建物状況を確認するのに対し、「住宅メンテナンス診断士」は、建物の調査・診断結果に基づいて、「維持保全計画」を立て、中長期的に維持管理・メンテナンスのサポートをします。

 

第1講では、住宅の維持管理・メンテナンスに関する国の施策、考え方の基礎となる「住宅の生産プロセスと生活プロセス(イニシャルコスト、ランニングコスト、メンテナンスコスト、廃棄コスト=ライフサイクルコスト)」について、「住宅メンテナンス診断士」の主な関連領域、維持管理・メンテナンスをサポートする仕組み(住宅履歴情報:いえかるて、戸建住宅修繕積立サポートシステム:モリトくん)等について解説します。

 

●一部抜粋のスライド

 

第2講 住宅メンテナンス診断業務の基本と流れ(60分)

「住宅メンテナンス診断」の最も基本となる、2013年に国交省が発表の「既存住宅インスペクション・ガイドライン」一次的インスペクションの概要、検査すべき内容と劣化基準、調査に使用する道具や機器、調査項目と方法(各部位の構造と雨水、設備配管)、調査業務の手順、コンプライアンスの他、報告書作成での「現況検査チェックシート」の記載例、調査写真の記載例、図面と写真による記載例について解説します。

また、現地調査前の準備項目、調査時の服装や流れと注意点、写真撮影のワンポイントアドバイスもお話します。

 

●一部抜粋のスライド

 

 

 

 

 

 

第3講 木材劣化とその診断技術(90分)

木材劣化診断の目的は、①劣化の現況の把握 ②劣化や不具合の早期発見 です。

第3講では、最初に、木材劣化の現況の把握、劣化の原因やメカニズムの推定などについての解説。続いて、視診・触診・打診および突刺し診といった簡単な方法による劣化診断「基本(一次)診断」の概要、事前準備、装備するもの、診断の流れ、劣化症状の検出、判定と判定に記録についてお話します。

最後に木材腐朽の基礎知識として、①木材腐朽菌 ②シロアリ食害(蟻害) ③甲虫類などによる食害について、写真を多用しての解説。

最後に、今後の対策のアドバイスとして、「木材(生物)劣化の対策の基本」についてお話します。

 

●一部抜粋のスライド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4講 外装の劣化と診断(60分)

屋根、外壁、ベランダ、基礎等の外装は、雨、風、紫外線等の影響をダイレクトに受け、一番劣化が進行する部位です。

第4講では、外装劣化の基礎となる「見える不具合、見えない不具合」、不具合が発生する原因と要素、住宅の雨水が侵入しやすい箇所(注意すべき箇所)、外装診断のポイントとして写真を使い、屋根・樋・外壁(シーリング材の切れや剥がれや外壁材の種類他)ベランダ、基礎の他、室内から不具合を見つけるポイントについて解説します。

 

●一部抜粋のスライド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5講 既存住宅流通市場と住宅メンテナンス診断士(30分)

第5講では、今後ますます拡大する既存住宅流通市場と、市場における「住宅メンテナンス診断士の役割」について解説します。

グラフを基に既存住宅流通市場の現状や消費者ニーズ(メンテナンスの意識、購入後のリフォーム箇所、中古住宅購入の際に重要視する事、インスペクションの実施状況等)の解説の後、国が推進する既存住宅流通市場を促す施策(宅建業法改正や安心R住宅等)についてお話します。

最後に、既存住宅流通市場でのビジネスチャンス、「住宅メンテナンス診断士」の位置づけについて解説します。

 

●一部抜粋のスライド

 

 

 

 

 

 

資格認定試験(40分)※資格認定コースのみ

 

講習会テキスト

「住宅メンテナンス診断士講習会」のテキストは、受講日当日にお渡し致します。テキストは受講費用に含まれています。また、テキストのみの販売はしていません。

 

講習会当日、講師が使用するパワーポイントに添って講義を奨めます。

テキストは、パワーポイントのスライドと解説により、ビジュアルを多用し、今、どこを説明しているのかが分かりやすいように工夫しています。

 

A4サイズ、全110ページカラー印刷!

また、最新の情報をお伝えする為に、テキストは毎年、改訂しています。

 

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「住宅メンテナンス診断士」は、資格を取得してからがスタートです!

お医者さんは日々、多くの患者さんと接する中で診断技術が向上するように、「住宅メンテナンス診断士」も「資格取得」を出発点に、実践の中で経験を積み、メンテナンス診断技術の向上に日々の努力が必要です。

 

資格取得後もセンターは、スキルアップの機会を設けています!

2018年度は、「第1回住宅メンテナンス診断技術研修会」を実施します。

(2017年度までは「スキルアップ研修会」として実施)

詳細は、下記の「第1回住宅メンテナンス診断技術研修会」ページをご覧くださいませ!

 

第1回住宅メンテナンス診断技術研修会