「第44回住宅メンテナンス診断士講習会」の開催(11/12(火))まで、約2週間余となりました。
受講者のみなさまに向けて、5名の講師より日替わりで「メッセージ」をお送り致します。
トップバッターは「住宅メンテナンス概論」の講義を担当の 公立鳥取環境大学 名誉教授、(一社) 住宅長期支援センター 理事長 東樋口 護 からのメッセージです。
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ミッション:「しかるべき箇所を見てしかるべく判断すること」
住宅は、住んでいて困ったら対処するという事後対応では、適切なメンテナンスとはなりません。住宅の状態を、客観的にチェックして、維持管理の方針を決める専門家が必要です。この「メンテナンス診断士」に求められるものは多岐にわたりますが、メンテナンスの基本・主要なチェック項目とその方法の概論をお伝えします。
住宅は、住んでいて困ったら対処するという事後対応では、適切なメンテナンスとはなりません。住宅の状態を、客観的にチェックして、維持管理の方針を決める専門家が必要です。この「メンテナンス診断士」に求められるものは多岐にわたりますが、メンテナンスの基本・主要なチェック項目とその方法の概論をお伝えします。
東樋口 護
![](https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/09/2307ee8b643f889c1f1044cc39da4e42-e1536634069853-1024x724.jpg)