週刊 全国賃貸住宅新聞 6/25発行 No.1324号 25面に、「住宅メンテナンス診断士講習会」の記事を掲載頂きました!
以下、掲載内容(一部)です。
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住宅メンテナンス診断士とは、長期的に住宅の維持管理やメンテナンスのアドバイスをし、修繕を行える人材のこと。
具体的には、住宅の点検を定期的に行い、維持保全計画付きで報告書を作成し提出する。
その際に、不具合があれば早期の修繕を行い、すぐに修繕の必要がない場合も、経過観察の度合いなどを報告書に明記し、長期的に住宅を見守る専門家。
ホームインスペクターは主に中古住宅の売買の際に行う「点」のようなものだが、住宅メンテナンス診断士は「線」のように長期的な視点で住宅とかかわる存在だ。
受講者の6~7割が地域の工務店や点検事業者で、住宅新築着工戸数が減る中で、過去に住宅を建てた顧客に対して定期点検を実施し、修繕やリフォームの受注につなげたいと考える工務店などが多く受講しているという。
残りは、不動産事業者、シロアリ駆除事業者、設計や監理に携わる者だ。
不動産事業者は建物の状態を把握し、客に説明するためのスキルを上げる目的がある。
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★今年度の住宅メンテナンス診断士講習会の開催概要は、下記URLをご覧くださいませ!
(未だ、大阪会場、東京会場とも空きがございます。)
https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/
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