【再度のご案内】2025年9月30日に登録期限を迎える住宅メンテナンス診断士様へ

【お詫び】2025年9月30日に登録期限を迎える住宅メンテナンス診断士様へ。

本来であれば、資格更新が近づいている皆さまには、住宅メンテナンス診断士登録更新のご案内をお送りする時期ではございますが、新システムの導入が遅れており、まだお送りできておりません。

大変ご迷惑をおかけしておりますが、準備ができ次第、会員企業所属の方は会社へ、それ以外の方は、ご自宅へ更新のご案内を送付いたします。

今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

登録情報に変更があった方やご不明な点は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

★お問い合わせホーム

参加御礼&ご報告 ★第60回住宅メンテナンス診断士講習会

7/29(火)9:30~より、新大阪丸ビル別館にて、「第60回住宅メンテナンス診断士講習会」を開催いたしました。

今年一番の暑さを記録した日ではありましたが、約30名の皆さまに講習会にご参加いただきました。
朝の講義から夕方の資格認定試験まで、終日お疲れさまでした。

講習会にご参加いただきました皆さま、講師、関係者さまには、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

尚、資格認定試験の合否通知は、9月中旬以降に郵送予定です。

また、講習会終盤にご案内いたしました、今回ご参加の皆さまへの耳より情報につきましては、近日中に日程などをご案内できるかと存じますので、ぜひご検討いただければと思います。

 

今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

住宅メンテナンス診断士講習会 ★大阪会場 本日(7/29(火))開催

本日、「第60回住宅メンテナンス診断士講習会<大阪会場>」を開催致します。

参加者の皆さまは、気を付けて会場「新大阪丸ビル別館」にお越しくださいませ。

 

★新大阪丸ビル別館 アクセス

https://merinoria.co.jp/access/

 

本日は、朝から夕方の「資格認定試験」までの長丁場となりますが、頑張ってください!

【ご報告】令和7年度「住宅ストック維持向上促進事業」採択

日頃は当支援センターにご指導、ご支援賜り、厚く御礼申し上げます。

さてこの度、国土交通省住宅局より

令和7年度「住宅ストック維持・向上促進事業」に採択され、

7月中旬に交付決定が届き、事業の開始となりました。

 

当センターは応募ルールに則り「住宅メンテナンス診断士活用推進協議会」を立ち上げ、

「良質住宅ストック形成のための住宅メンテナンス診断士活用DX推進事業」を2026年1月末まで活動します。

今年度実施する事業内容としては、

住宅メンテナンス診断士向け調査報告書支援システムの開発と、診断士教育・スキルアップシステムの開発です。

特に報告書支援システムは、事業者皆様の日常の業務でお役に立つよう完成を目指します。

今後とも当センターの住宅メンテナンス診断士へご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

支援センター 事務局

2025年9月30日登録期限の住宅メンテナンス診断士様へ ★登録更新について 

2025年9月30日に登録期限を迎える住宅メンテナンス診断士様へ。

 

本来であれば、資格更新が近づいている皆さまには、住宅メンテナンス診断士登録更新のご案内をお送りする時期ではございますが、新システムの導入が遅れており、まだお送りできておりません。

大変ご迷惑をおかけしておりますが、準備ができ次第、会員企業所属の方は会社へ、それ以外の方は、ご自宅へ更新のご案内を送付いたします。

今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

登録情報に変更があった方やご不明な点は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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新理事長のご挨拶

本年4月1日より、当センターの理事長に就任しました藤井です。

これまでの当センターへのご支援やご協力に感謝申し上げますとともに、今後もご指導やご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 

住宅の長寿命化をはかり、機能や価値を保全し、住み継ぐことの重要性が再認識されつつあります。そのためには、住宅を定期的に点検・診断し、その診断の履歴を蓄積することが重要です。それによって維持管理が適切にでき、リフォーム時のコスト削減や売買における価値評価が実現します。

本来、これらの流れは住まいの基本であり、これは住宅とそこでの暮らしを大切に考えることを前提としています。日本人は古来、住宅と暮らしを大切にしてきたのですが、高度経済成長期を経て、住宅の供給構造が大きく変化し、住宅が寿命の短い消費財のように扱われるようになり、日本人の住まいに対する考え方が大きく変わってしまったようです。この間、住宅産業は成長しましたが、それとはうらはらに住み継ぐ習慣が崩れ、そのための技術の整備や人材の育成は立ち遅れた感があります。

(一社)住宅長期支援センターでは、住宅履歴の蓄積・管理・活用事業「登録住宅いえかるて」に加えて、住宅メンテナンス診断士の育成を 2003 年から開始し、これまで多数の登録者を輩出してきました。住宅メンテナンス診断士は、国交省の既存住宅インスペクションガイドラインに沿った住宅の診断技術を基本技術として習得し、特に木造戸建て住宅の維持管理では必須となる木部の劣化(腐朽・蟻害)や外被(屋根や外壁)の劣化診断技術を習得しています。

また住宅メンテナンス診断士は、正確でわかりやすく、活用しやすい診断結果の蓄積や報告書の書き方も学んでいます。さらに劣化や不具合の原因を明らかにすることや、対策に関するアドバイスの方法の他、責任をもって診断にあたることの重要性も学んでいます。診断士の資格取得後、スキルアップ研修会を受講し、実務経験を積んで頂くと、上位資格である住宅インスペクター🄬への途も開かれています。

(一社)住宅長期支援センターのこれらの活動は、住宅を住み継ぐ時代に向けての重要な営みであり、その実現に向けて日々努力しています。関係各位の、ご理解、ご協力と参画をお願い申し上げます。

 

なお末筆ながら、当センターの前理事長 東樋口護(公立鳥取環境大学名誉教授)先生におかれましては、3月上旬にご逝去されました。先生のこれまでの当センターへのご尽力に深甚なる感謝を申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

一般社団法人 住宅長期支援センター
理事長 藤井 義久

子育てグリーン住宅支援事業 ホームページ

子育てグリーン住宅支援事業のホームページが オープン!。

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。

新築の補助額は、1戸40万円~160万円、リフォームの補助額は 1戸40~60万円ですが、省エネキャンペーンも同時に活用できます。

詳細は、以下のホームページをご覧ください。

【今後の事業の予定について】
事業者登録の開始

2025年3月10日~(予定)

交付申請(予約含む)の開始

2025年3月下旬~順次(予定)

子育てグリーン住宅支援事業の公式HPはこちら
https://kosodate-green.mlit.go.jp

上記ホームページに詳細が記載されていますが・・・
事業のお問い合わせ先
電話:0570-022-004 (通話料がかかります)
IP電話等のご利用の場合は03-6629-1601
受付時間:9:00~17:00 (土、日、祝日を含む。)

 

※【住宅所有者様へ】

補助金の申請手続きや受け取りと一般消費者への還元は、「グリーン住宅支援事業者」が行います。
補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできません。
ご利用を希望の場合は、契約している建築事業者に相談し、

上記事業に登録しているか今後登録を予定しているかを確認しましょう。

以上

リフォーム減税が延長!

リフォーム減税が令和7年12月31日迄まで延長されました。
該当される住宅リフォーム工事等の
下記リンク先の情報をご利用ください。

リフォーム促進税制(子育て) ご利用ガイドブック更新版
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001739319.pdf

リフォーム減税制度とは https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001760640.pdf

【その他】
住宅ローン減税等に係る所要の措置について
(所得税・個人住民税)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001854843.pdf

【ご案内】国土交通省の 省エネ等設計施工のリンク先

各位

いつも大変お世話になっております。

国土交通省リンク先のご案内です。貴社のお役に立てば幸いです

NEW!●改正建築物省エネ法・建築基準法等の「質疑応答集」(令和5年2月5日時点)

https://www.milt.go.jp/001854758.pdf

new!●「改正建築基準法 2階建ての木造一戸建て住宅(軸組構法)等の確認申請・審査マニュアル(経過措置対応版)」

但し 令和7年4月1日から令和8年3月31日までに工事着手するもので、
改正後の基準により難い場合に限る

https://www.mlit.go.jp/common/001860611.pdf

 

住宅と省エネルギー 設計と施工2023

(1~3地域版、4~7地域版、8地域版)の公開

断熱設計及び施工に関して、地域別に基本的な考え方を図解したテキストとなります。

▼公開先の資料ライブラリー〔国土交通省〕はコチラ

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/04.html

 

木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編・誘導基準編(1~3地域版、4~7地域版)、木造・RC造戸建住宅の仕様基準ガイドブック(8地域版)の公開

現在の省エネ基準適合の施主への説明用などとしても、2025 年の省エネ基準への適合義務化においても、省エネ基準への適合を簡易に確認ができる、地域別のガイドブックとなります。

▼公開先の資料ライブラリー〔国土交通省〕はコチラ

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/04.html

 

●改正建築物省エネ法オンライン講座〔国土交通省〕

https://www.shoenehou-online.mlit.go.jp/

 

●建築物省エネ法のページ〔国土交通省〕

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/shoenehou.html

 

●令和6年度 改正法制度説明会のテキスト及びオンライン講座公開 等〔国土交通省〕

https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001242.html

 

以上