日本物流新聞 掲載!-第39回住宅メンテナンス診断士講習会

本日(10/25)発売、「日本物流新聞」第1397号の11面に、11/14(火)開催「第39回住宅メンテナンス診断士講習会」記事を掲載頂きました!

 

お席は、未だ、ございます。

奮ってのご参加をお待ちしています!

 

●第39回住宅メンテナンス診断士講習会

日時:2017年11月14日(火)9:25~16:50(認定試験16:10~16:50)
会場:主婦会館プラザエフ 7階 カトレア(最寄駅:JR「四ッ谷」駅下車 麹町口より徒歩約1分)
※詳細はこちら!

https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/

 

●申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

センターの「住宅メンテナンス診断士講習会」の特徴 その2

「住宅メンテナンス診断士講習会」(以下、診断士講習会)は、1日講習です。

認定試験は、同日、講習終了後に実施致します。(終了時間 16:50)

わずか1日で、講習と認定試験が終了します!

 

また、「診断士講習会」は、1日間集中して、各講義の専門家より、直接、講義を聴く事が出来ます!

 

東京開催まで約3週間。

奮ってのご参加をお待ちしています!

 

●第39回住宅メンテナンス診断士講習会

日時:2017年11月14日(火)9:25~16:50(認定試験16:10~16:50)

会場:主婦会館プラザエフ 7階 カトレア(最寄駅:JR「四ッ谷」駅下車 麹町口より徒歩約1分)

※詳細はこちら!

https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/

 

●申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

センターの「住宅メンテナンス診断士講習会」の特徴 その1

「住宅メンテナンス診断士講習会」は、木材劣化(シロアリ、腐朽菌等)中古住宅流通市場における診断士の役割等、「国土交通省 既存住宅インスペクション・ガイドライン」以外の内容もカリキュラムに入っています。

 

住まいアフターメンテナンスの基礎が網羅されている講習会として、全国の事業者様にご受講頂いています。

 

来月、11/14(火)の「第39回住宅メンテナンス診断士講習会 東京会場」は、未だ、空席がございます。

奮ってのご参加をお待ちしています!

 

●第39回住宅メンテナンス診断士講習会 東京会場 11/14(火)

https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/

 

お申込みフォームはこちら!

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

「住宅メンテナンス診断士」とは?

「住宅メンテナンス診断士」は、住まいのアフターメンテナンス・維持管理を適切にアドバイスする専門家です。

住まいのかかりつけのお医者さんのような存在です。

 

健康を保つ為に、少し運動したり、食事の内容を気を付け、風邪を引いた時は重症化する前にお医者さんにかかるのと同じように、住まいも日々の維持管理は欠かせません。

 

住まい手に寄り添い、適切なアドバイスをしながら、不具合箇所は重症化する前に適切に補修する、、、その繰り返しが住まいを長持ちさせます。

 

このような「予防保全型保守」は、住まいの「ライフサイクルコスト(※)」を節約し、お財布にも地球環境にも優しい住まいとなります。

 

※「ライフサイクルコスト」とは・・・

建築時のイニシャルコスト、暮らす為に必要なランニングコスト、維持管理のメンテナンスコスト、廃棄コストの全てを含んだものです。

 

「住宅メンテナンス診断士講習会」では、このようなメンテナンス・維持管理の基本についてもお話致します。

 

受付中!!!

第39回住宅メンテナンス診断士講習会 東京会場 11/14(火)

https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/

 

お申込みフォームはこちら!

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

第39回住宅メンテナンス診断士講習会 「受講票」発送開始致しました!

11/14(火)開催「第39回住宅メンテナンス診断士講習会」にお申込み&受講費をご入金頂きました皆様へ。

 

お待たせ致しました!

 

本日より「受講票」の発送を開始致しました!

 

「受講票」は、お申込み頂きましたご住所へ郵送致します。

薄い緑色の封筒です。

お手元に届くまで、しばらくお待ちくださいませ!

 

【住宅メンテナンス診断士講習会】建築士 又は 施工管理技士の有資格者様へ

建築士 又は 施工管理技士の有資格者様へ

 

今年度、「住宅メンテナンス診断士講習会」をご受講頂けますと、下記の手続きが可能です。

 

①支援センター「住宅インスペクター」の登録

⇒ 当センターは、「インスペクター講習団体」に団体登録しています。

http://h29.choki-reform.com/guest_inspector/inspector_list.html

国土交通省「長期優良住宅化リフォーム推進事業」のインスペクションを

行える者として、「住宅インスペクター」を認定しています。

認定には、当センターの会員としてご入会頂く等の条件がございます。

詳しくは、「住宅インスペクター」のページをご覧ください。

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/196e39984b9741cb95ccb8b356df935a.pdf

 

②建築士会CPD認定講習会 5単位

⇒ 受講日当日、指定の用紙に「CPD番号」等をご記入ください。

後日、建築士会様より、CPD5単位が付与されます。

 

尚、11/14(火)開催「第39回住宅メンテナンス診断士講習会」は、未だお席がございます。

奮ってのご参加をお待ちしています!

 

●住宅メンテナンス診断士講習会 開催概要

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/c74a413bf9dc88092220ceb523a24f68.pdf

 

●お申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

診断士講習会の講義「木材劣化とその診断技術」

11/14(火)開催の「第39回住宅メンテナンス診断士講習会」は、まだお席がございます!

開催概要とお申込みは、下記よりお願い申し上げます!

 

●開催概要

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/c74a413bf9dc88092220ceb523a24f68.pdf

●申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

さて、今年度の「住宅メンテナンス診断士講習会」は、1日に5つの講義と認定試験で構成されています。

 

そのうちの「木材劣化とその診断技術」講義は、京都大学大学院 農学研究科 教授 藤井義久 先生((一社)住宅長期支援センター 副理事長、住宅メンテナンス診断士委員会 委員長)にご担当頂いています。

 

「木材劣化とその診断技術」は、非常に人気の高い講義で、

・ 木材劣化の基本

・ 木材の一次(簡易)診断

・ 木材腐朽の基礎知識

・ シロアリ食害(蟻害)

・ 甲虫類などによる食害

の大きくわけて5つの項目について、木材の性質、準備も含めた診断方法、腐朽が発生するメカニズムや特徴、シロアリの特徴や蟻害事例、甲虫類について、テキストに掲載の事例写真や図表を用いて、分かりやすく説明頂きます!あっという間の90分間です!

 

既にお申込み頂きました皆様は、当日まで楽しみにお待ちください!

※「受講票」は、来週中ごろより順次、郵送致します。しばらくお待ちくださいませ!

 

 

 

 

8月に診断士講習会をご受講頂きました皆様へ-登録証を発送しました!

今年の8月に「第38回住宅メンテナンス診断士」をご受講し、認定試験に合格され、「住宅メンテナンス診断士」にご登録手続き頂きました皆様へ。

 

この度は、「住宅メンテナンス診断士」にご登録手続き頂き、ありがとうございます!

 

本日、「登録証カード」を発送致しました!

カードがお手元に届くまで、しばらくお待ちくださいませ!

 

「住宅メンテナンス診断士」にご登録頂きました皆様は、診断士を対象とした「スキルアップ講座」をご受講頂けます。

 

次回、大阪会場は10/26(木)東京会場は11/15(水)に開催致します!

詳細はこちらをご覧くださいませ!

●スキルアップ講座

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/675e9f9e6e201f25cb01c26d870edc25.pdf

 

住宅メンテナンス診断士の仕事の範囲について

9/27のブログにて「「住宅メンテナンス診断士」と「インスペクター」の違い」について、ご紹介致しましたが、

本日は、

「住宅メンテナンス診断士」は何をする人?いわゆる、「仕事の範囲」について

ご紹介いたします。

 

★9/27ブログ「「住宅メンテナンス診断士」と「インスペクター」の違い」

https://www.holsc.or.jp/blog/2017/09/27/%e3%80%8c%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e8%a8%ba%e6%96%ad%e5%a3%ab%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%bc/

 

国土交通省の資料に、「既存住宅流通と住宅履歴情報の活用」のスライドがあります。

 

<出展:国土交通省資料を一部改訂>

 

①「家を建てて」(又は「リフォームして」)

(その際に「住宅履歴情報を作成、登録

     ↓ <居住> ↓

②「適切に維持管理をして」

(その際、登録されている「住宅履歴情報」を活用し、新たに作成した「住宅履歴情報」を登録

     ↓ <売却> ↓

③「次に住み継ぐ」

(その際、登録されている「住宅履歴情報」を活用し、インスペクションを実施し、その結果を「住宅履歴情報」として登録

 

①~②の「居住」の間、

 

・ 適切な維持管理(定期的な点検・補修・修繕、更新、履歴の作成・保存)を実施。

・ 必要に応じて、適切なリフォームを実施

 

の実施が、「住宅メンテナンス診断士」の主な関連領域(仕事の範囲)です。

(上記、図の赤点で囲んだ部分です。)

 

「住宅メンテナンス診断士」は、「住まいを守るお医者さん」です。(^^)

 

「住宅メンテナンス診断士」と「インスペクター」の違い

「住宅メンテナンス診断士」と「インスペクター」との違いは何ですか?

とのお問合せをよく頂きます。

 

 

上の図のように、

「インスペクター」は、

「インスペクション・現況調査」→「報告書作成・不具合指摘」迄の業務を行う専門家です。(図の黄色い部分)

○年○月○日○時~○時に調査した家の状態について調査し、報告書としてまとめ、住宅所有者さまに報告する迄の「点」の事業です。

例えるのであれば、「インスペクション」は、年に1回受診する「人間ドッグ」や「健康診断」のようなものです。

 

 

「住宅メンテナンス診断士」は、

「工事引き渡し」から、「定期点検」「インスペクション」「報告書作成」「補修」「維持保全計画」「リフォーム等の商談」「受注」・・・・・・と、家を建てた時(又は、リフォーム工事をした時)から、定期点検を実施しながら、その家のアフターメンテナンスをずーーーーーーっと行う「線」の事業です。(図の赤線の部分)

例えるのであれば、まちの「かかりつけのお医者さん」のような存在で、患者さんの健康を長期的にアドバイス頂く存在です。

 

 

「住宅メンテナンス診断士講習会」では、平成25年に国交省発表の「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に沿ったインスペクションの流れや内容についてもお話致しますが、このような「住宅メンテナンス診断士の役割」についても随所に致します。