【情報提供】 3省連携によるZEH等の推進施策について合同説明会の開催について

国土交通省では、経済産業省および環境省と合同で、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)等の

推進施策の動向について、ZEH等の供給に関わる方をはじめ、

ZEH等の支援事業に関心のある方を対象とした説明会を、3月5日より全国6都市で開催します。

 

【背景】

 エネルギー基本計画(平成30年7月閣議決定)において、「住宅については、2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しており、地球温暖化対策計画(平成28年5月閣議決定)においても同様に政策目標を設定しています。

上記目標の達成に向け、平成31年度においても引き続き、経済産業省、環境省、国土交通省の3省が連携して、ZEH等の推進に取り組むこととしています。

 

【説明会の概要】

○名称:ZEH等3省合同説明会

○対象者:ハウスメーカー・工務店の方、住設機器・建材メーカーの方のほか、ZEH等に関心のある方

○開催日時:平成3135日(火)~315日(金)

○開催場所:全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)※詳細は別紙1を参照

○内容:ZEH等に関する最新の施策動向や支援措置 等

○参加費用:無料

○参加方法:各会場とも、事前の申込みが必要です(定員あり)

○申込先:以下のホームページ、FAX又は電話により、お申込み下さい

 

●ZEH等3省合同説明会 受付窓口

ホームページ:https://krs.bz/koushuu-setsumeikai/m/h30zeh3shourenkei

FAX0120-370-57724時間受付)別紙2によりお申込み下さい

電話:0120-221-510(受付時間:9:0018:00(土・日・祝除く))

 

(参考)ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス):

外皮の断熱性能などを大幅に向上させるとともに、効率的な設備システムの導入により、

室内空間の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、

年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅

 

●国土交通省ホームページ

http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000847.html

第2回 住宅メンテナンス診断 研修会 <大阪会場 2/27(水)> のご案内

来来週の2/27(水)に、「第2回住宅メンテナンス診断研修会」を開催します!

まだ、お席がございます。奮ってのお申込みをお待ち致しています。

尚、当研修会は、「住宅メンテナンス診断士」の“資格取得講習会”ではございませんので、お申込みの際はご注意くださいませ!

 

【講座1】住宅流通市場における制度改正の最新情報とメンテナンス診断の重要性

●講師:株式会社Geo Laboratory(ジオラボラトリー) 代表取締役 上村要司 氏

不動産市場の分析・住宅政策を専門分野とし、国土交通省の委託調査を始め、

(公財)不動産流通推進センター「価格査定マニュアル」の改訂支援事業や、

近畿圏レインズの「季刊市況レポート」作成等を実施されています。

●主な講習内容

・ 2018年4月スタートの『改正宅建業法』及び『安心R住宅』制度の仕組みと特長

・ 住宅流通市場における『住宅メンテナンス診断士』の役割

今更聞けない『改正宅建業法』及び『安心R住宅』制度について解説頂きます。

また、その中での「住宅メンテナンス診断士の役割」についてお話頂きます。

 

【講座2】住まいの維持管理 ~点検・メンテナンスで“生涯顧客”を創る!~

●講師:NPO法人住宅長期保証支援センター 理事長 鈴森素子 氏

2010年~2015年の間、「住宅メンテナンス診断士講習会」にて、

「維持管理、住まい方」の講義をご担当頂きました。

約20年近く住宅相談・空家相談を相談員として数多く受けられてきた経験を活かし、

自治体主催の相談会の相談員、セミナー講師等でご活躍されています。

●主な講習内容

・ 『インスペクション』と『住宅メンテナンス診断』の違い

・ 『建物調査診断チェックポイント集』の紹介(チェックポイント集は参加者全員に配布)

・ 維持管理ビジネスの種蒔き『点検・メンテナンス』で“生涯顧客”を創る仕組み

・ 維持保全計画と記録の活用と戸建住宅修繕積立金制度

上記に関連し、先駆的な不動産事業者様が、「点検・維持管理」の実施、「いえかるて」活用で、

お客様との永続的な関係を構築されている事例もご紹介頂く予定です。

 

【日 時】2019年2月27日(水)13:30~16:30

【場 所】エルおおさか 研修室2(大阪市中央区北浜3-14)

【参加料】

①住宅メンテナンス診断士の方 8,640円(税込)

②住宅メンテナンス診断士 且つ (一社)住宅長期支援センター会員企業にご所属の方 5,400円(税込)

③(一社)住宅長期支援センター会員企業にご所属の方 8,640円(税込)

④一般の方 12,960円(税込)

【定 員】40名(先着順、定員になり次第締切)

【主 催】(一社)住宅長期支援センター

 

●第2回 住宅メンテナンス診断 研修会の詳細はこちら

https://www.holsc.or.jp/maintenance/skillup/

 

●お申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

以上、宜しくお願い申し上げます。

【情報提供】第6回大阪市ハウジングデザインシンポジウム:わがごと意識で命を守る住まいの備え ご案内

日頃はセンターにご支援、ご参画賜り、厚く御礼申し上げます!

 

さて、今回の情報提供は、大阪市の住生活発信拠点 「大阪市立住まい情報センター」にて開催する標記のシンポジウム(2/10(日)13301700)です。

 

シンポジウムは、「大阪市ハウジングデザイン賞表彰式」の後、「わがごと意識で命を守る住まいの備え」をテーマに、記念講演とパネルディスカッションが行われます。

 

パネルディスカッションのパネラーの一人として、当センターが主催する「住宅メンテナンス診断研修会」の講師でもある、NPO法人住宅長期保証支援センター 理事長の鈴森素子様がご登壇され、20年近い消費者相談の相談員としての豊富な経験に基づき、「災害に強い住まいは、日頃のお手入れ・維持管理・メンテナンスから」をテーマに、お話頂く予定です。

 

未だ、お席があるとの事です。

ご多用の事かと存じますが、是非、お申込み・ご参加くださいませ!

 

6回 大阪市ハウジングシンポジウム

【日時】

2019210日(日) 13301700 (開場 1300~)

 

【会場】

大阪市立住まい情報センター 3階ホール

 

【プログラム】

1330~ 大阪市ハウジングデザイン賞表彰式

1415~ 記念講演 「想定外」は想定内?日頃の危機管理は「わがごと意識から」

講師:木村玲欧氏(兵庫県立大学 環境人間学部 准教授)

1520~ パネルディスカッション

コーディネーター:

髙田光雄氏(京都美術工芸大学教授、京都大学名誉教授)

コメンテーター:

木村玲欧氏(兵庫県立大学 環境人間学部 准教授)

パネリスト:

荒木公樹氏((公社)大阪府建築士会 建築相談委員会 代表)

小幡賢治氏(ファイナンシャルプランナー)

鈴森素子氏(NPO法人住宅長期保証支援センター 理事長)

辻岡伸也氏(針原辻岡法律事務所 弁護士)

朝田佐代子氏(大阪市立住まい情報センター 相談担当係長)

 

【お申込み方法】 ①または②でお申込みください。

①WEB

https://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event/33336

②FAX

下記PDFの2ページ目にある「申込書」に記入の上、直接、大阪市住まい情報センター「シンポジウム(2/10)係」へ、FAX(06-6354-8601)ください。

 https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/8095c0abf84e4dbaf526d35d3c44a15e.pdf

 

以上、宜しくお願い申し上げます!

全国賃貸住宅新聞様掲載!― 住宅メンテナンス診断研修会(2/27(水))開催

全国賃貸住宅新聞 No.1351号(1/28発行)30面に、2/27(水)、エルおおさかにて開催の「住宅メンテナンス診断研修会」の告知記事を掲載頂きました!

 

当研修会の今回のテーマは、2018年4月からスタートした「改正宅建業法」及び「安心R住宅」を切り口に、戸建住宅の「維持管理・メンテナンス」についてお話します。

 

また、『維持管理・メンテナンス』をキーワードに、『生涯顧客を創造する』手法について、お話します。

 

当研修会は、『住宅メンテナンス診断士』の更新講習会を兼ねていますが、どなたでもご参加頂けます!

奮ってのご参加をお待ち致しています!

 

●住宅メンテナンス診断研修会 開催概要

https://www.holsc.or.jp/maintenance/skillup/

 

●お申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

日本物流新聞様掲載!― 住宅メンテナンス診断研修会(2/27(水))開催

日本物流新聞 第1425号(1/25発行)25面に、2/27(水)、エルおおさかにて開催の「住宅メンテナンス診断研修会」の告知記事を掲載頂きました!

 

昨年4月に「改正宅建業法」施行、「安心R住宅制度」スタートにより、中古住宅流通時に「維持管理・メンテナンスをされてきた建物・設備を評価する」動きが加速し、住宅の維持管理・メンテナンスは、ますます切り離せないものとなりました。

 

当研修会では、再度確認しておきたい「改正宅建業法」と「安心R住宅制度」のポイント、住宅の維持管理・メンテナンスにより“生涯顧客”を創造する仕組みについてお話します。

 

当研修会は、どなたでもご参加頂けます!そして、未だお席があります。

奮ってのご参加をお待ち致しています!

 

●住宅メンテナンス診断研修会 開催概要

https://www.holsc.or.jp/maintenance/skillup/

 

●お申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

更新手続き頂きました「住宅メンテナンス診断士」の皆様へ ― 登録証カードを発送致しました!

この1月末に登録期限を迎え、更新手続き頂きました「住宅メンテナンス診断士」の皆様へ。

この度は、更新手続き賜り、厚く御礼申し上げます!

 

お待たせいたしました!

昨夕、新たな「登録証カード」を発送致しました。

お手元に届き次第、新登録証でご活用くださいませ!

 

※「写真付き」をご希望された方は、左のイラスト部分が写真になっています。^^

【情報提供】国土交通省による、消費税率引上げに伴う住宅取得支援策などの説明会

日頃は、当センターにご支援、ご参画賜り、厚く御礼申し上げます!

 

さて、平成31年度予算案・平成31年度税制改正大綱に盛り込まれた

消費税率引上げに伴う住宅取得支援制度をはじめ、省エネに関する制度など

良質な住宅・建築物の取得・改修に関する最近の支援制度等の概要について、

全国47都道府県で説明会が開催されます。

 

●国交省発表URL

http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000840.html

 

【名称】   消費税率引上げに伴う住宅取得支援制度及び

        省エネ等良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等説明会

【対象者】  主に住宅関連事業者向け(一般の方も参加いただけます) 

【開催日時・場所】全国47都道府県で計48回(詳細は下記URLにてご確認ください)

【説明時間】 3時間程度(開始30分前に開場予定)

【主な内容】 1.消費税率引上げに伴うに住宅取得支援策

         2.良質な住宅ストックによる新たな循環システムの構築

         3.住宅・建築物の省エネ化の推進

         4.木造住宅・建築物の振興

【講師】    国土交通省担当官

【参加費】   無料

【参加方法】 各会場とも、事前の申込みが必要です。(定員あり)

 

参加希望の方は、下記のホームページ、FAXまたは電話によりお申込みください。

 

ホームページ : https://krs.bz/koushuu-setsumeikai/m/h30jyuutaku-seisan

FAX:0120-555-299(FAX予約の場合、ホームページより申込書を入手してください。)

TEL:0120-555-312

 

以上、宜しくお願い申し上げます!

「住宅履歴講習会」のご案内(主催:(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会)

当センターが参画の(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会が「住宅履歴講習会」を開催します。

 

講習会受講されますと、講習会終了後、「修了証」を受け取れます。

また、後日、(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会のホームページにて修了者を掲載される予定です。

 

(一社)住宅長期支援センターは、先のNPO法人が設立した2002年以来、「住宅履歴情報:いえかるて」について、「住宅メンテナンス診断士講習会」を始め、ミニセミナーも含めて各種セミナーにてお伝えしていますが、今回ご案内の講習会は、「住宅履歴情報:いえかるて」の「基本のキ」が学べる講習会です。

 

★住宅履歴講習会

 

日時:2019年2月1日(金)14:00~15:30

会場:東京ビッグサイト 会議室701号室

参加費:3,000円(テキスト込)

講習内容:テキストを活用した下記の講義です。

1.住宅履歴情報とは

①住宅履歴情報の目的とその背景

②住宅履歴情報の基本知識

③住宅履歴情報の現状と必要性

2.住宅履歴情報の項目

④維持保全計画書の重要性

⑤登録すべき住宅情報とは

⑥国の制度と住宅履歴情報

3.住宅履歴情報をとりまく環境と活用事例

⑦住宅履歴情報をとりまく環境

⑧住宅履歴情報をビジネスに活かす

⑨住宅履歴情報が生み出すビジネスチャンス

 

●詳細、お申込みは、(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会のホームページをご覧ください。

http://www.iekarute.or.jp/event-1

 

●申込用紙

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/8aad8ca0e5323c826ed82065e22b774c.pdf

 

住宅メンテナンス診断士 新規ご登録頂きました皆様へ

11月に講習会後の「住宅メンテナンス診断士 認定試験」に合格され、「住宅メンテナンス診断士」の登録手続きを頂きました皆様へ。

 

お待たせ致しました!

本日、「登録証カード」を発送致します。

お手元に届くまで、しばらくお待ちくださいませ。

 

尚、今回、登録頂きました皆様は、今年の1月1日から「住宅メンテナンス診断士」としてご活動頂けます。

 

また、当センターのホームページ掲載をご希望頂きました方は、既に掲載致していますので、ご活用くださいませ。

 

●住宅メンテナンス診断士 一覧

https://www.holsc.or.jp/maintenance/list/

 

上記、一覧に掲載ご希望の場合は、下記の申請書に記入の上、事務局へご連絡ください。

 

●ホームページ掲載申請書

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/9b3d2882e5f3bb5b61366c53b616ff85.pdf

 

今後も何卒、宜しくお願い申し上げます!

 

住まいの維持管理・メンテナンスの促進に向けて ― 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます!

 

昨年は、地震や台風・大雨等の災害が多発し、また、空き家増加により、NPO法人時代より推進の「良いものを建て、適切に維持管理し、長く住み継ぐ(ひいては“まち”に貢献する)住まい」が、改めて再確認された年となりました。

 

私達、(一社)住宅長期支援センターは、「安心、安全、快適な住まい」に繋がる「維持管理・メンテナンス」の推進・促進に向け、事業者様と住宅所有者様のサポートを強化して参ります。

 

本年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。