本日は住宅ローン資金計画セミナーです。
当センターと一般社団法人関西住宅産業協会様との共催で開催しております。
おかげ様で約70名の方にご参加頂いております。
当センター理事長の挨拶の後、一般財団法人住宅金融普及協会の新代表理事 安齋俊彦会長のご説明等がございました。

住宅金融普及協会および関西住宅産業協会の皆様、有難うございます。そしてご受講頂いている皆様、お疲れ様です。
本日は住宅ローン資金計画セミナーです。
当センターと一般社団法人関西住宅産業協会様との共催で開催しております。
おかげ様で約70名の方にご参加頂いております。
当センター理事長の挨拶の後、一般財団法人住宅金融普及協会の新代表理事 安齋俊彦会長のご説明等がございました。

住宅金融普及協会および関西住宅産業協会の皆様、有難うございます。そしてご受講頂いている皆様、お疲れ様です。
6/25に発行されました、日本住宅新聞 第1910号のインフォメーション欄に、『住宅メンテナンス診断士講習会』の告知記事を掲載頂きました!

2016年に国土交通省が発表の『住生活基本計画』では、『少子高齢化・人口減少社会を正面から受け止めた、新たな住宅政策の方向性を提示』の『既存住宅の流通と空き家の利活用を促進し、住宅ストック活用型市場への転換を加速』より、中長期的な住宅の維持管理・メンテナンスは必須です。
8月の大阪会場、11月の東京会場は、未だお席がございます。
奮ってのご参加をお待ちしています!
★住宅メンテナンス診断士講習会 開催概要
https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/
★お申込みフォーム
週刊 全国賃貸住宅新聞 6/25発行 No.1324号 25面に、「住宅メンテナンス診断士講習会」の記事を掲載頂きました!

以下、掲載内容(一部)です。
↓ ↓ ↓
住宅メンテナンス診断士とは、長期的に住宅の維持管理やメンテナンスのアドバイスをし、修繕を行える人材のこと。
具体的には、住宅の点検を定期的に行い、維持保全計画付きで報告書を作成し提出する。
その際に、不具合があれば早期の修繕を行い、すぐに修繕の必要がない場合も、経過観察の度合いなどを報告書に明記し、長期的に住宅を見守る専門家。
ホームインスペクターは主に中古住宅の売買の際に行う「点」のようなものだが、住宅メンテナンス診断士は「線」のように長期的な視点で住宅とかかわる存在だ。
受講者の6~7割が地域の工務店や点検事業者で、住宅新築着工戸数が減る中で、過去に住宅を建てた顧客に対して定期点検を実施し、修繕やリフォームの受注につなげたいと考える工務店などが多く受講しているという。
残りは、不動産事業者、シロアリ駆除事業者、設計や監理に携わる者だ。
不動産事業者は建物の状態を把握し、客に説明するためのスキルを上げる目的がある。
↑ ↑ ↑
★今年度の住宅メンテナンス診断士講習会の開催概要は、下記URLをご覧くださいませ!
(未だ、大阪会場、東京会場とも空きがございます。)
https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/
★お申込みフォーム
https://www.holsc.or.jp/about/subscription/
『住宅メンテナンス診断士』の登録有効期限が『2018年8月31日』迄の皆様へ、更新のご案内をお送り致しました。
2012年3月に国交省より、『中古住宅リフォームトータルプラン』が発表され、2016年より『新たな住生活基本計画』が始まり、既存住宅の流通と空き家の利活用促進等、住宅ストック活用型市場の転換の加速に、『住宅メンテナンス診断士』が推進する『住まいのメンテナンス・維持管理』は欠かせません。
今回も引き続き、更新頂けますよう、宜しくお願い申し上げます!

大阪北部地震が発生し、1週間が経ちました。
今回の地震は、屋根瓦の脱落等の被害はあるものの建物の倒壊は非常に少なく、反対に、家具が倒れる、部屋の中が散乱する、ブロック塀が倒れる、等の被害が多いと聞いています。
当センターにも、住宅所有者の方から「隣の家との間にあったブロック塀が倒れたので直して欲しい」「部屋内の壁が少しヒビが入ったので、急いではいないが、事業者さんを紹介して欲しい」等々の電話相談が入り、センターの会員事業者様をご紹介しています。
さて、当センターの会員工務店様より、「『住宅メンテナンス診断士講習会』で学んだ「維持管理サイクル(定期点検、記録の活用等)」を直ぐに取り入れていた為、今回の大阪北部で発生した地震にも、直ぐに対応出来ました!」との嬉しい連絡を頂戴しました。
こちらの会員工務店さんが、講習会受講後、まず始められたのが、「定期点検の実施」と「記録の作成と保存」。
そして、定期点検に行かれた際、お客様専用の点検チェックシートをお渡しし、年に一度は点検する事、そして、定点観測している中で、気になる点があれば連絡を頂けるようにと、お伝えされていました。
震源地から少し離れたエリアですが、今回の地震発生を受け、念のために「臨時点検」に伺った所、お客様より「地震後、落ち着いてからいつもの通りに家をチェックしてみました。目地のヒビ等、少し気になる点があったので連絡しようとしていた時に電話があって助かりました。」「以前、きちんと補修していてくれたので、一応、家全体を見てみたけれど、何もなかったです。でも、プロが見に来てくれて安心しました。」等の感謝の言葉を聞くうちに、ますますお客様に信頼される工務店になれたと実感できたとの事です。
「住宅メンテナンス診断士講習会」は、技術的な内容もお伝えしていますが、住宅を適切に手入れしながら安全、快適に住まう、住宅メンテナンスの基本的な概念をお伝えしています。
8月の大阪会場、11月の東京会場とも、残席があります。
奮ってのご参加をお待ちしています!
5月の総会での記念講演会にてご講演賜りました「ヨリドコ大正メイキン」様にて、明日(6/23(土))、明後日(6/24(日))の11時~18時まで、「小川文化祭Vol2」を開催されます!
記念講演会にてお話を聞かれたみなさまには、実際に「ヨリドコ大正メイキン」を体験できるチャンスです!
★ヨリドコ大正メイキン 小川文化祭Vol2 (Facebookより)
https://www.facebook.com/events/2053530928228964/
尚、9/28(金)にも、当センターと友好団体との共催で、見学会を予定しています。
案内チラシが出来次第、改めてご案内申し上げます!
昨日は、(有)ハヤシ工務店様のご協力により、
1、(有)ハヤシ工務店様の社屋
2、わくわく体験ハウス
3、古民家リノベ現場
の見学会を開催致しました!

林社長のごあいさつ

PPTを使用してのご説明

作業場・工房での実演やご説明

『ハジメ』ブランドの小物たち

わくわく体験ハウスの見学&ご説明

古民家リノベ現場

最後は、大学の学生さん達も見学会に加わり、記念撮影
半日、盛沢山の内容で、林社長、参加者のみなさま同士で、情報交換、意見交換をされていました。
お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
来週6/19(火)開催の会員様限定見学会、「築100年の古民家大規模リノベーション!スケルトン現場見学会!」の記事を、全国賃貸住宅新聞社様のイベント欄に掲載頂きました!

尚、当見学会は、若干名の空きがございます!
解体中の古民家を見学できる貴重な機会です。
奮ってのご参加をお待ちしています!
★見学会(6/19(火))案内チラシ&申込書
https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/fde283b43b786c6d2f75788fc7beebdd.pdf
塗料報知新聞(第4214号)に、5/24(火)に開催されました、当センターの総会、記念講演会の記事を掲載頂きました。

当センターは、「登録住宅いえかるて」にご登録頂いている住宅所有者様 及び 会員様に、月1回のメールマガジンを送信しています。
6月のテーマは、「維持管理と空き家」です。
ぜひご覧ください。