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5月トピックス(住宅所有者様へのメールマガジン)
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「平成28年度 国土交通省 インスペクションの活用による住宅市場活性化事業」の事業者向けセミナーを下記の通り開催致します。
今春発表の「新たな住生活基本法」より、「きちんと手入れされた住宅は、価値として評価される時代に入り、そのキーワードは「インスペクション」と「いえかるて」です。
当セミナーは、補助事業の概要のほか、インスペクションといえかるて活用事例、いえかるて活用のポイントや維持管理費等の新たなサービスメニューと最新情報が盛りだくさんです。
奮ってのご参加をお待ちしています!
会員の皆様へ
平成28年度 国土交通省 インスペクションの活用による住宅市場活性化事業にて募集していました「インスペクション 及び 登録住宅いえかるて」は、予定数に達しました為、募集を締め切りました。
お取り組み頂きました会員様、誠にありがとうございます!
インスペクションを実施された後は、下記2点の実施をお願い致します。
①「登録住宅いえかるて」WEBへインスペクション報告書等をご登録。
②アンケートご協力。
※アンケートは、今月初旬に送付の予定です。
以上、宜しくお願い申し上げます!
明後日の11/17(木)14時~「第2回スキルアップ講座:お客様の心に響く工務店経営」を開催します。
関西の高断熱住宅施工の雄、(有)ダイシンビルド 代表取締役 清水一人 様に、「高断熱住宅の施工(ハード)」と「維持管理(ソフト)」両面の具体事例についてお話頂きます。
会場が変更になりましたので、参加者のみなさま、ご注意くださいませ!
また、お席が未だございますので、当日のご参加もお待ちしています!
★日時:2016年11月17日(木)14:00~16:30
★場所:一般社団法人住宅長期支援センター(大阪市中央区谷町1-7-4 MF天満橋ビル5階)
★参加費:会員 3,000円、診断士 5,000円
講座終了後、「インスペクション時の撮影の心得」勉強会を同日開催します!
参加者みなさまにインスペクションや耐震診断、定期点検時の写真を持ちより、撮影のポイント等について情報交換します。
こちらも未だお席がございます。奮ってのご参加をお待ちしています!
★日時:2016年11月17日(木)16:45~18:00
★場所:一般社団法人住宅長期支援センター(大阪市中央区谷町1-7-4 MF天満橋ビル5階)
★参加費:500円
お問い合わせは、事務局まで。
TEL:06-6941-8336 mail:info@holsc.or.jp
11月10日、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会 主催の『住宅の長寿命化リフォームシンポジウム』に行ってきました。
内容は、まず基調講演として国土交通省住宅生産課より『新たな住生活基本計画』、そして、不動産業課より『宅建業法の改正』について説明があり、その後、パネルディスカッションの中で、工務店よりインスペクション事例、不動産事業者による中古住宅流通事例の発表がありました。
今回は、インスペクションがメインのシンポジウムでしたが、講演や発表の中で、何度か『住宅履歴情報』という言葉が出てきました。
日頃、私たちが推進している『住宅履歴情報:いえかるて』ですが、今後、新築、リフォーム、中古住宅流通を問わず、住宅業界の中で重宝されていくものだと確信したシンポジウムでした。
本日、連合会館にて、『住宅メンテナンス診断士 スキルアップ講座』が始まりました。
本日は、第6講座『外装(外壁)、屋根、ベランダの不具合、雨漏りと見積書提出のコツ』、第7講座『上手なクレーム解決法』、第8講座『点検・インスペクションから中古住宅市場活性へ』と3本立て、盛りだくさんの内容です。
一般財団法人経済調査会 発行の「積算資料 ポケット版:リフォーム編2017」の「インスペクション」に、当センターの「調査診断(インスペクション):住宅メンテナンス診断士、住宅インスペクター、住まいアセッサー」(P390~P392)について掲載頂きました!
「登録住宅いえかるて」にご登録の皆様へ、月1回お届けしているメールマガジン「住まいくらしトピックス」を「会員専用ページ」に掲載致しました!
今月のテーマは、「インスペクション(調査診断)は、日頃のお手入れの成果!」です。
尚、「会員専用ページ」へのログインIDをお忘れの会員様は、事務局へお問合わせくださいませ!
今年5月27日、「宅地建物取引業法」の一部改正が国会で成立し、既存住宅売買時に消費者へ、「建物状況調査(インスペクション)の有無と調査を実施している場合は結果の概要)」を書面にて説明する義務が宅地建物取引士に課される事は、業界のみなさまは既にご存知かと思います。
しかし、消費者への説明は、インスペクションだけではありません。
設計図書や点検記録等、建物や維持保全に関する書類(いわゆる「いえかるて」)の保存状況について、書面での説明も義務化されます。
宅建業法(一部改正)の施行は、2年後の予定です。
これからは、専門家による定期点検、住宅所有者によるDIY(自主)点検を実施し、これらの記録を保存していく事に加え、図面や建築確認済証、検査済証等の書類をまとめて保存する事をお奨めします。
これら書類の保存のサポートは、当センターにご相談ください。
日頃は、当センターにご支援、ご参画賜り厚く御礼申し上げます。
7月29日に会員様にFAXやブログ等でご案内申し上げました、「平成28年度 国土交通省インスペクションの活用による住宅市場活性化事業」は、会員みなさまの多数のお申込みを頂き、お陰さまで残数わずかとなりました。
リフォームやリノベーション、中古住宅流通に結び付くインスペクションがございましたら、一度、事務局へお問い合わせくださいませ!