2024年度より、住宅メンテナンス診断士講習のスキルアップとして「現地研修会」を開催します!
実際の住宅を用いて、小屋裏・床下・外壁等における、住宅のメンテナンス手順や判定基準など実用技能を学ぶことができます。
また現場研修終了後、オンラインにて現場研修の振り返り講習をご受講ください。
住宅メンテナンス診断士講習会で得た知識を実践に活かす体験ができる研修会です。
詳細は、以下リンク先 現地研修会 リンク
是非ご参加お待ちしています!!
2024年度より、住宅メンテナンス診断士講習のスキルアップとして「現地研修会」を開催します!
実際の住宅を用いて、小屋裏・床下・外壁等における、住宅のメンテナンス手順や判定基準など実用技能を学ぶことができます。
また現場研修終了後、オンラインにて現場研修の振り返り講習をご受講ください。
住宅メンテナンス診断士講習会で得た知識を実践に活かす体験ができる研修会です。
詳細は、以下リンク先 現地研修会 リンク
是非ご参加お待ちしています!!
知っておきたい 蟻害・腐朽診断の実践(2)を 以下の日程で開催します
◆日 時:2024年8月7日(水)15:00~16:30
◆会 場:zoomオンライン ※お申込者様には開催前迄に、zoomのURL等をご案内。
◆講 師:藤井 義久氏 京都大学名誉教授・農学博士(一社)住宅長期支援センター副理事長
◆参加資格:住宅メンテナンス診断士 又は 会員企業にご所属の方
◆募集人数:30名様(先着順)※定員に達し次第、締め切ります。
詳細は、住宅調査・診断スキルアップ研修会 – 一般社団法人 住宅長期支援センター (holsc.or.jp) へ
下記チラシのリンク先からもご確認ください
住宅メンテナンス診断のスキルアップ研修会の一環として、初の「現地研修会」の開催が決定いたしました!
かねてより、住宅メンテナンス診断士講習会を受講した皆さまから、実際の建物を使った現地研修会のご要望が多く、この度、和歌山県和歌山市の住宅を用いて研修会を行います。
開催場所は、大阪市中心部から1時間程度、また、関西国際空港からも近い場所に位置しています。
住宅メンテナンス診断士様、今年度講習会受講予定の方、過去に講習会をご受講した方を対象に、お申込の受付を開始いたしましたので、ぜひご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
★チラシは こちら
2/21(水)15時より、第8回住宅調査・診断スキルアップ研修会「知っておきたい 蟻害・腐朽診断の実践(1)」を、ZOOMオンラインにて開催いたしました。
こちらは、住宅メンテナンス診断士資格をお持ちの方対象の研修会であったため、まずは講習会で使用したテキストを元に重要な点を復習し、その後、蟻害の進行状況の解説など、動画を交えてさらに掘り下げた内容の講義でした。
参加者様からは、「講習会受講の時よりも、さらに理解が深まった」などのお声をいただきました。
アンケートへのご協力、ありがとうございました。
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今後も、センターではこのようなスキルアップ研修会の開催を予定しております。
住宅メンテナンス診断士登録システム「シクミネット」からも最新情報をご確認いただけますので、ご登録のメールアドレスへご案内が届きましたら、ログインのうえ、「イベント案内」よりお申込ください。
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ご参加いただいた住宅メンテナンス診断士の皆さま、ありがとうございました。
「第8回 住宅調査・診断スキルアップ研修会」の開催概要が決定いたしました!
タイトル: 知っておきたい「蟻害・腐朽診断の実践」
講師は、当センター副理事長で 藤井義久 氏/京都大学名誉教授・農学博士
今回のスキルアップは、ZOOMオンラインで
診断士講習会の講義の重要点を復習しながら、現場での重要な診断技術の解説します。
※詳細は、こちら をご覧ください。
※チラシは、こちら 。
当研修会は、住宅メンテナンス診断士様、当センター会員様 がご受講いただけます。
一般社団法人住宅長期支援センター 住宅メンテナンス診断士登録システム 「シクミネット」 へアクセスし、アカウント・パスワードを使って会員ログイン後に、イベント情報より申込
当センターHP 講習会・講座お申込フォーム より申込
住宅メンテナンス診断士の資格保有者様、当センター会員企業に所属の皆さまを対象とした、「第7回住宅調査・診断スキルアップ研修会」が、5/29(月)にZOOMオンラインにて開催いたしました。
今回のテーマは、「知っておきたい 住宅市場の最新動向~変化を捉えた住宅メンテナンス診断の活かし方~」です。
講師は、当センターの理事、また「住宅メンテナンス診断士委員会」の委員である、㈱Geo Laboratory 代表取締役 上村要司様(博士⦅都市科学⦆、技術士⦅建築専門⦆)にお話しをいただきました。
今年に入ってから、その言葉を聞かない日はないと言っていいほどメディアで取り上げられている「Chat GPT」の活用方法をはじめとする、DX化の流れや、人口減による住宅市場の今後などをわかりやすく解説いただきました。
参加者の皆さまからは、
など、ご好評をいただくことができました。
上村様、ご参加の皆さま、ご多用のなかありがとうございました。
先日ご案内しました 1月25日「屋上テラスのある平屋のいえ」見学会報告
当日は、全国的に寒気が流れ込み今年一番の冷え込みの中開催いたしました。
見学の住宅は、令和4年度の地域型住宅グリーン化事業長寿命型です。
ZEH水準の認定長期優良住宅、
性能は 省エネ等級5で、BELS評価★★★★★を取得して、耐震性能も3等級ですので
高気密高断熱の住まいは、窓はLOW-Eガラスで非常に暖かい外観もおしゃれな住宅でした。
さらに国産材をふんだんに使い柱は吉野ヒノキで 床は吉野杉で、美作杉の建具の引手もこだわりのデザインです。
当日は、約10人ほどの見学となりました。施主様、西野工務店様 ありがとうございました。
新型コロナウィルス感染症の為、丸2年、開催が叶わなかった「住宅調査・診断スキルアップ研修会」ですが、ようやく12/14(火)にzoomオンラインにて第6回目を開催する事ができました!
今回のテーマは、「住宅流通市場における住宅メンテナンス診断の重要性」についてです。
講師は、センターの「住宅メンテナンス診断士委員会」の委員である、㈱Geo Laboratory 代表取締役 上村要司様(技術士(建設部門/都市及び地方計画))より、
●住宅を適切にメンテナンスし、その記録が“いえかるて(住宅履歴情報)”としてストックされていると、既存住宅取引時の適正評価に役立つ。
●診断士の業務は、メンテナンスと“いえかるて”を通じて、住まいが長期に亘って住み継がれ、建物の価値を向上させていく上で重要な役割を果たす。
について、既存住宅市場の動向、国が促進の既存住宅状況調査や瑕疵保険制度、引渡し後に求められるメンテナンス診断業務、価格査定マニュアル等も踏まえた解説を頂きました。
参加者アンケートより、
・価格査定マニュアルに関する内容、考え方が大変勉強になりました。
・既存住宅の動向(都市部で流通量が増加)がとても参考になりました。
・通常業務で行っている新築住宅の定期点検も、現在のお施主様が売却される際には評価のプラスに繋がり、またその中で適切な補修を行う事の重要性を再認識しました。
・メンテナンス業務の重要性がよく理解できました。
・分かりやすく貴重なお話をありがとうございました。
上村様、参加者のみなさま、年末の大変ご多用の中、ありがとうございました!
新型コロナウィルス感染症により、昨年度は「住宅調査・診断スキルアップ研修会」の開催が叶わなかったのですが、今年度、zoomオンラインで開催する運びとなりました。
当研修会では初めてのzoomオンライン開催を記念して、住宅メンテナンス診断士 又は 当センターの会員企業にご所属の方は、参加費無料!でご受講頂けます。
年末の大変ご多用の時期かと存じますが、奮ってのご参加をお待ち申し上げます!
【日時】2021年12月14日(火)14:00~15:30(予定)
【会場】zoomオンライン
【テーマ】住宅流通市場における住宅メンテナンス診断の重要性
【講師】上村要司 氏(㈱Geo Laboratory 代表取締役、技術士(建設部門/都市及び地方計画))
【参加資格】住宅メンテナンス診断士 又は 会員企業にご所属の方
【参加費】無料
「住宅メンテナンス診断士」の業務は多岐に亘りますが、既存住宅市場においても診断士は重要な役割を果たします。取引時の検査だけでなく、引渡し後のメンテナンスとその診断・補修履歴を残すことで、住宅性能の維持や次の取引での市場の適正な評価が得やすくなります。
この講義では、既存住宅市場の最新動向と診断士への期待、新たな「住宅メンテナンス診断士」ビジネスの可能性などについてお話しします。
詳しくは、下記HPをご覧くださいませ。