来年1/13(土) 新春公開座談会 主催:公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター

当センターの東樋口理事長が、京都のまちづくりについて他の有識者の方々と熱く語り合う座談会に登壇されます。

先着100名です!ぜひご参加ください。

日時:平成30年1月13日(土)午後2時~4時

場所:「ひと・まち交流館 京都」2階大会議室

お申込み等詳細はこちらをご覧ください。↓

180113 まちセン20周年評議員座談会

 

 

<平成29年度第2回住宅ローンアドバイザー養成講座の募集ご案内>

この度 今年7月開催の勉強会講師の一般財団法人 住宅金融普及協会様から
今年2回目の住宅ローンアドバイザー養成講座につきまして開催の案内をいただきました。

<平成29年度第2回住宅ローンアドバイザー養成講座の募集概要>

○受付期間 平成29年11月13日(月)~平成30年1月12日(金)

○効果測定 [Aコース]2月13日(火)、2月14日(水)、2月15日(木)
      [Bコース]基礎編1月30日(火)、2月1日(木)
            応用編2月13日(火)、2月15日(木)

○合格発表 平成30年3月16日(金)

詳細は 以下のホームページから
ローンアドバイザーホームページ

 以上 ご興味のある事業者様は、是非チャレンジを!!

10/26(木)スキルアップ講座「中古住宅流通市場における不動産評価とメンテナンス」ご案内

10月開催、住宅メンテナンス診断士「スキルアップ講座」のご案内を申し上げます。

 

今回のテーマは、「中古住宅流通市場における不動産評価とメンテナンス」。

 

国は、きちんと維持管理された優良な既存住宅を増やし、安心して取引できる流通市場を目指しています。
その為には、定期点検や修繕等、住宅の維持管理が不可欠です。

 

当講座は、宅地建物取引士が活用の「価格査定マニュアル」を基に、既存の建物が評価される仕組みを解説。
売買の際、建物が評価される為に、何が必要なのか、今、何をするべきなのか等について、考えていきます。

 

また、今回は、★特別企画★と致しまして、(一社)既存住宅・空家プロデュース協会との共催により、不動産鑑定士が活用の「JHAREA-HAS(ジャリアハス)」と「価格査定マニュアル」の違い、メリット、デメリットについて、専門家の解説を予定しています。

 

奮ってのご参加をお待ちしています!

 

<スキルアップ講座 大阪:第5-①講座>

 

テーマ:中古住宅流通市場における不動産評価とメンテナンス

 

日時:2017年10月26日(木) 16:00~17:30 (受付15:40~)

 

会場:住宅金融支援機構 近畿支店 すまい・るホール
大阪市中央区南本町4-5-20 住宅金融支援機構・矢野ビル2階
最寄駅:地下鉄「本町」駅下車 8番又は16番出口 徒歩約3分
http://www.jhf.go.jp/about/office/kinki.html
★参加者増の為、会場が変更になりました。ご注意ください。

 

参加費:

①会員企業所属の診断士 1,000円(税込)
②非会員企業の診断士  2,500円(税込)

 

講師:上村 要司 氏 (㈱Geo Laboratory 代表取締役、技術士(建設部門)、宅地建物取引士)

 

※詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/675e9f9e6e201f25cb01c26d870edc25.pdf

 

※お申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

★既にお申込み頂きました皆様、ありがとうございます!
「受講票」は、今週中頃、メールにて送付の予定です。
しばらくお待ちくださいませ!

住まいの耐震博覧会出展

9/30~10/1に住まいの耐震博覧会が京都パルスプラザで開催され、当センターが出展いたしました。

 

登録住宅いえかるてと修繕積立サポートシステム’モリトくん’のご案内をいたしました。

※「戸建修繕積立サポートシステム:モリトくん」は、2021年3月をもって終了いたしました。

H29年度インスペ補助事業 インスペクションのエントリー受付開始

今年度もインスペクションのエントリーを、NPO法人住宅長期保証支援センターにて受付しております。

詳しくはNPO法人住宅長期保証支援センターのブログをご覧下さい。
http://hwskouhou.blog81.fc2.com/blog-entry-820.html

お早めに!!

「住宅メンテナンス診断士」と「インスペクター」の違い

「住宅メンテナンス診断士」と「インスペクター」との違いは何ですか?

とのお問合せをよく頂きます。

 

 

上の図のように、

「インスペクター」は、

「インスペクション・現況調査」→「報告書作成・不具合指摘」迄の業務を行う専門家です。(図の黄色い部分)

○年○月○日○時~○時に調査した家の状態について調査し、報告書としてまとめ、住宅所有者さまに報告する迄の「点」の事業です。

例えるのであれば、「インスペクション」は、年に1回受診する「人間ドッグ」や「健康診断」のようなものです。

 

 

「住宅メンテナンス診断士」は、

「工事引き渡し」から、「定期点検」「インスペクション」「報告書作成」「補修」「維持保全計画」「リフォーム等の商談」「受注」・・・・・・と、家を建てた時(又は、リフォーム工事をした時)から、定期点検を実施しながら、その家のアフターメンテナンスをずーーーーーーっと行う「線」の事業です。(図の赤線の部分)

例えるのであれば、まちの「かかりつけのお医者さん」のような存在で、患者さんの健康を長期的にアドバイス頂く存在です。

 

 

「住宅メンテナンス診断士講習会」では、平成25年に国交省発表の「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に沿ったインスペクションの流れや内容についてもお話致しますが、このような「住宅メンテナンス診断士の役割」についても随所に致します。