11/18(月)9:30~、東京の水道橋にある「全水道会館」にて、「第57回住宅メンテナンス診断士講習会」を開催いたしました。
小雨がちらつく寒い1日でしたが、講習会にご参加いただいた皆さまにおかれましては、朝の講義から夕方の資格認定試験まで、終日お疲れさまでした。
講習会にご参加の皆さま、講師、関係者さまには、この場をお借りして、厚く 御礼申し上げます。
尚、資格認定試験の合否通知は、来月下旬以降に郵送いたします。
しばらくお待ちいただきますよう、引き続き、よろしくお願い申し上げます。



11/18(月)9:30~、東京の水道橋にある「全水道会館」にて、「第57回住宅メンテナンス診断士講習会」を開催いたしました。
小雨がちらつく寒い1日でしたが、講習会にご参加いただいた皆さまにおかれましては、朝の講義から夕方の資格認定試験まで、終日お疲れさまでした。
講習会にご参加の皆さま、講師、関係者さまには、この場をお借りして、厚く 御礼申し上げます。
尚、資格認定試験の合否通知は、来月下旬以降に郵送いたします。
しばらくお待ちいただきますよう、引き続き、よろしくお願い申し上げます。



岡山県津山市 無垢材の建具メーカー ㈱イマガワ工場見学会
㈱イマガワは、無垢材を活用するなど素材に、国産杉材透かし格子「漣REN」でウッドデザイン賞を受賞する等デザインにこだわり、扉や造作材などの建具をつくり続けています。
この度、下記の日程で工場見学会を開催しますので、ぜひご参加をお待ちしています。
日 時:令和6年11月6日(水)午後13:00~16:00
集 合:JR津山駅前に13:00までにお集まり下さい。
会 場:㈱イマガワ建具工場(岡山県津山市押入895番地) 他
費 用:実費のみ/定員15名
★ご参加を希望される会員様は、
件名にイマガワ建具見学会参加希望、本文に①貴社名 ②お名前 ③当日の携帯等連絡先 を記載し当事務局のメール(info@holsc.or.jp)にて、お申し込みください。

【会員勉強会のご案内】
昨年10月より義務化されましたアスベストの事前調査について、勉強会を開催したいと思いま す。 現在の石綿事前調査の実態や、解体時・リフォーム時のアスベストの処理等現場について、 解体等を手掛けている㈱大阪マルカンの小笠原様にお話いただきます。
その上で会員の皆様には、現場で直面したお困りごとなど会員同士での意見交換いただく場となります。ご多用のことと存じますが、是非ともこの機会を活用していただき、多数の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。
日 時:令和6年7月26日(金) 14:30~16:30
テーマ:「アスベスト事前調査・除去の現場と実務」 
講 師:小笠原 久幸 氏 /株式会社大阪マルカン 常務取締役
会 場:エル・おおさか 6階( 大阪市中央区北浜東3-14)
費 用:無料 /定員:15名
主 催:(一社)住宅長期支援センター、(一社)関西建築業協議会
「第8回 住宅調査・診断スキルアップ研修会」の開催概要が決定いたしました!
タイトル: 知っておきたい「蟻害・腐朽診断の実践」
講師は、当センター副理事長で 藤井義久 氏/京都大学名誉教授・農学博士
今回のスキルアップは、ZOOMオンラインで
診断士講習会の講義の重要点を復習しながら、現場での重要な診断技術の解説します。
※詳細は、こちら をご覧ください。
※チラシは、こちら 。
当研修会は、住宅メンテナンス診断士様、当センター会員様 がご受講いただけます。
一般社団法人住宅長期支援センター 住宅メンテナンス診断士登録システム 「シクミネット」 へアクセスし、アカウント・パスワードを使って会員ログイン後に、イベント情報より申込
当センターHP 講習会・講座お申込フォーム より申込
8月9日 企画推進部会 会員交流会として「工務店によるインボイス制度対策セミナー」として 大阪天満橋の会場エル・おおさかで開催いたしました。

10月の施行に備える為、急遽数週間の募集で、少人数のセミナーとなりましたが、
インボイスの基礎から 一人親方の支払いについて迄
各工務店側の質問に直接ご回答いただき 満足度の高いものでした。
ご参加の皆様ありがとうございました。
事務局
住宅メンテナンス診断士の資格保有者様、当センター会員企業に所属の皆さまを対象とした、「第7回住宅調査・診断スキルアップ研修会」が、5/29(月)にZOOMオンラインにて開催いたしました。
今回のテーマは、「知っておきたい 住宅市場の最新動向~変化を捉えた住宅メンテナンス診断の活かし方~」です。
講師は、当センターの理事、また「住宅メンテナンス診断士委員会」の委員である、㈱Geo Laboratory 代表取締役 上村要司様(博士⦅都市科学⦆、技術士⦅建築専門⦆)にお話しをいただきました。
今年に入ってから、その言葉を聞かない日はないと言っていいほどメディアで取り上げられている「Chat GPT」の活用方法をはじめとする、DX化の流れや、人口減による住宅市場の今後などをわかりやすく解説いただきました。


参加者の皆さまからは、
など、ご好評をいただくことができました。
上村様、ご参加の皆さま、ご多用のなかありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。
本年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。

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1月11日(水)に予定しておりました、
「窓のない家 オープンハウス見学会」は、諸事情により 延期 となりました。
今後の予定につきましては、改めてご案内をさせていただきます。
急なお知らせとなりましたこと、お詫び申し上げます。
去る7/22に「施工技術・施主対応の情報交流会」を開催しました。
当日は、2つの実例を挙げて地盤の勉強会となりました。
①「沈下修正工事」(鋼管圧入工法)
②「薬液注入+耐圧版工事」
多くの実例があることではありませんが、建物を残すため大変貴重な情報でした。
参加頂きました皆様ご意見ありがとうございました。

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取り急ぎご報告迄
【4月15日開催の構造見学会のご報告】
当会員の石田工務店様のご協力で 構造見学会を開催しました
隣家のみ解体し1階+ロフトの新築の床の高さを合わせ、1階と2階をつなぐ増築工事の現場見学会です。 つなぎ目の雨仕舞や雨樋の処置について 更に室内に入り説明いただきました。
現お住まいの構造と増築部分の構造や防火の観点での防火窓の入替、役所への届など思わぬ煩雑な作業があるとのご説明でしたが、出来上がりを心待ちにして頂いている施主様の笑顔にお応えする工事とお聞きしました。



後半 展示ハウスへ移動しました。上記キッチンは、定年間近のご夫婦を想定しており、赤のベネチアンガラスタイルが、カウンターに映えています。
石田工務店様 ご多忙の中ありがとうございました。
新型コロナウィルス感染症の為、丸2年、開催が叶わなかった「住宅調査・診断スキルアップ研修会」ですが、ようやく12/14(火)にzoomオンラインにて第6回目を開催する事ができました!
今回のテーマは、「住宅流通市場における住宅メンテナンス診断の重要性」についてです。
講師は、センターの「住宅メンテナンス診断士委員会」の委員である、㈱Geo Laboratory 代表取締役 上村要司様(技術士(建設部門/都市及び地方計画))より、
●住宅を適切にメンテナンスし、その記録が“いえかるて(住宅履歴情報)”としてストックされていると、既存住宅取引時の適正評価に役立つ。
●診断士の業務は、メンテナンスと“いえかるて”を通じて、住まいが長期に亘って住み継がれ、建物の価値を向上させていく上で重要な役割を果たす。
について、既存住宅市場の動向、国が促進の既存住宅状況調査や瑕疵保険制度、引渡し後に求められるメンテナンス診断業務、価格査定マニュアル等も踏まえた解説を頂きました。
参加者アンケートより、
・価格査定マニュアルに関する内容、考え方が大変勉強になりました。
・既存住宅の動向(都市部で流通量が増加)がとても参考になりました。
・通常業務で行っている新築住宅の定期点検も、現在のお施主様が売却される際には評価のプラスに繋がり、またその中で適切な補修を行う事の重要性を再認識しました。
・メンテナンス業務の重要性がよく理解できました。
・分かりやすく貴重なお話をありがとうございました。
上村様、参加者のみなさま、年末の大変ご多用の中、ありがとうございました!
