情報提供 ★国土交通省 令和3年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集を開始!

4/9(金)に、国土交通省より、令和3年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集を開始されました!

1、対象事業
以下の(1)、(2)を満たす戸建住宅又は共同住宅のリフォーム工事
(1)インスペクションを実施し、維持保全計画・履歴を作成すること
(2) 工事後に耐震性と劣化対策、省エネルギー性が確保されていること
2、補助対象費用
・性能向上リフォーム工事に要する費用
・子育て世帯向け改修工事に要する費用
・インスペクション、維持保全計画・履歴作成に要する費用 等
詳細は、国土交通省ホームページのご確認をお願い申し上げます。
尚、作成された履歴情報は、(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会の正会員である、当センターの「登録住宅いえかるて」をご活用頂きましたら幸いです。
住宅履歴情報は、蓄積が第一歩ですが、蓄積された情報の活用(例えば、前回の点検結果で経過観察部位の確認、比較等)がメインになります。
詳細は、お気軽に事務局へお問合せくださいませ!
●電話:06-6941-8336 平日9時~17時
●メール:info●holsc.or.jp   ※●はアットマークに変換をお願い致します。

情報提供 ★ニュースレター最新号(vol.16)を発行!

当センターのニュースレター最新号(vol.16)を発行しています!

 

1ページ目は、藤井義久副理事長(京都大学大学院 農学研究科)からのご挨拶

2ページ目は、「住まいの維持管理支援事業」のご案内

3ページ目は、「2021年度 住宅メンテナンス診断士講習会」のご案内

最終ページは、今年度総会 及び 記念講演会のご案内です。

 

ご高覧賜りましたら幸いです。

 

●ニュースレター vol.16

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/9b77c719ac6e4a6d3a7aab9f19f16556.pdf

 

情報提供 ★令和3年度地域型住宅グリーン化事業 グループ募集が開始されました!

2021年度に入りました。

今年度も引き続き、センターにご支援、ご参画賜ります様、宜しくお願い申し上げます!

 

さて、4/1に国交省より、「令和3年度 地域型住宅グリーン化事業 グループ募集開始」の発表がございました。

 

●国土交通省ホームページ

https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000991.html

 

長期優良住宅は、30年間の維持管理が求められています。

センターは、「住宅履歴情報:いえかるて」の保存・活用で、事業者様 及び 住宅所有者様へ維持管理サポートを実施しています。

是非、ご検討、ご活用頂きます様、宜しくお願い申し上げます!

 

お問合せ、お申込は、事務局までお願い申し上げます。

メール:info●holsc.or.jp (●をアットマークにして送信くださいませ。)

電話:06-6941-8336 (平日9時~17時、土日祝休み)

 

年度末のご挨拶 ★引き続き、住まいの維持管理を推進して参ります!

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の対応、対策から始まった年度でした。

その中にも関わらず、会員様、ご関係者様より賜りましたご支援に、深く感謝申し上げます。

(一社)住宅長期支援センターは「住まいの長寿強化」を目的に、「住まいの維持管理」を推進して参ります。

引き続き、ご支援、ご参画賜ります様、何卒、宜しくお願い申し上げます!

 

●住まいの維持管理推進事業

「住まいの維持管理の推進」と「登録住宅いえかるて」で、会員様と住宅所有者様のより良い関係をサポートしています!

https://www.holsc.or.jp/iekarute/

 

●住宅メンテナンス診断士事業

2021年度「住宅メンテナンス診断士講習会」<大阪会場、東京会場>の開催概要を発表致しています!

https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/

 

尚、先にご案内致していますが、「戸建住宅修繕積立サポートシステム:モリトくん」は、本日をもって終了です。ありがとうございました。

 

 

新たな住生活基本計画 ★点検と「住宅履歴情報:いえかるて」の推進が明記!

先週の3/19(金)に、「新たな住生活基本計画」が閣議決定されました。
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●国交省ホームページ
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●新たな住生活基本計画の概要
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「新たな住生活基本計画 目標6」の「基本的な施策」として、下記が記載されています。
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●長期優良住宅の維持保全計画の実施など、住宅の計画的な点検・修繕 及び 履歴情報の保存を推進
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センターが「長く住み継ぐ住まい」を目的に一貫して取り組んでいる、「計画的な定期点検の実施」と「住宅履歴情報:いえかるて」の蓄積・活用が、明記されている事が嬉しいです!
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また、計画の成果目標として、「住宅性能に関する情報が明示された住宅の既存住宅流通に占める割合」は、令和12年に50%の目標が掲げられています。
2戸に1戸は「いえかるて」がある住宅、という計算になります。
「いえかるて」がある住宅は当たり前の時代が、すぐそこまで来ています。
是非、お客様の住まいをサポートするセンターの仕組みをご活用ください!
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※定期点検案内サポート、住宅履歴情報の登録サポートはこちら
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※点検、調査、診断等の実務を担う人材育成サポートはこちら

いえかるて ★定期点検のスケジュール化にご活用頂きます!

2年前、スキルアップ研修会 名古屋会場にて、「理論と実践で明日から役立つ“お客様との接し方”」の講師としてご指導賜りました、新名史典講師のメールマガジンで、とても良い言葉に出会いました。(要約)

 

・ 忙しいと言っていたら、いつまでたっても忙しい。

「重要度が高く、緊急度が低い仕事」は、いつまでも逃げるから、一番危険。

・だから、そのような仕事こそ、無理矢理スケジュール化して退路を断つ!

 

住まいもトラブル発生であれば、急遽、駆け付けて対応に当たられているかと存じますが、定期点検は、「重要度が高い割には、緊急度が低い」仕事の一つになっていませんでしょうか?

 

そのような仕事こそスケジュール化し、やり残しが無いように取り組んで参りましょう。

「定期点検」は、次の仕事の種まきになります。

そして、スケジュール化には、センターの「住まいの維持管理支援」の活用をお勧めします。

 

① WEBより、貴社の1年間の定期点検リストがダウンロードできます。

(1年間の定期点検実施計画が立てられます。)

② センターより約2か月前に、メールにて定期点検時期のご案内を申し上げます。

(住宅所有者様には、ハガキにてご案内致します。)

 

尚、新名講師のメールマガジンは、毎週月曜日に発信され、仕事のヒントや気づきが満載です。

ご興味のある方は、下記よりお申込みくださいませ。(無料)

 

●新名史典の「ビジネスは伝わってナンボ!」メルマガ

https://smartpresen.com/webform_10.html

 

いえかるて ★定期点検時期のご案内は、住宅所有者様にハガキを送付!

先日、「登録住宅いえかるて」を活用して頂いている会員様より、嬉しいお声を頂きました。

 

「従業員が3~5名、6名位の地域工務店にとって、事務作業は大変です。

定期点検の案内を送ろうと思っていても、ついつい後回しになってしまい、タイミングを逃す事もあります。

その点、センターさんの「登録住宅いえかるて」は、我が社に代わって大切なお客様に「定期点検時期の案内」のハガキ送付のサポートをして頂けるので、とても助かっています!」

 

ありがとうございます!

引き続き、何卒、宜しくお願い申し上げます!

 

ご報告 ★藤井講師より消費者向けに「木材劣化・シロアリ」のご講演頂きました。

昨日(1/31(日))の13時30分から、大阪市立住まい情報センター 3階ホールにて、「床下のシロアリ、木材腐朽と住まいの維持管理」をテーマに、当センター 副理事長 藤井義久先生(京都大学大学院 農学研究科 教授)より消費者様向けにご講演を頂きました。

 

藤井講師は、センター主催の事業者様向け講習会「住宅メンテナンス診断士講習会」の「木部の劣化と診断」の講義をご担当頂き、「とても為になる、明日から役立てる内容」と好評を頂いています。

 

昨日のセミナーの内容は、衣食住の「住生活」に関わる「生活の中のやっかりな生物」として、シロアリや木材腐朽菌、甲虫類の解説に加え、住宅の寿命は「住まい方(維持管理)」が重要である事、木造住宅に長く住み継ぐ「維持管理の流れ」として、まずは住宅所有者様によるチェック、専門家による点検・診断で予防が有効との解説を頂きました。

 

とても分かりやすく、今日から使える内容やフレーズが多く、相談員として参加の建築関係者(建築士、住宅メンテナンス診断士)は、「建築的立場から見ても非常に参考になった。」、弁護士 及び 空き家相談に対応の、宅建士、行政書士、空き家利活用事業者、荷物整理事業者、福祉関係者の方々も、「シロアリや木材腐朽について理論的な話が聞けて良かった。」とのお声を頂戴しました。

 

また、藤井講師より、劣化した木材見本の展示と解説を頂き、住宅メンテナンス診断士のご協力を頂き、生きたイエシロアリとアメリカカンザイシロアリの展示にもご協力頂きました。

シロアリや木材腐朽菌でもろくなった木材や生きたシロアリをご覧になり、「住まいをきちんと維持管理しなければ」と実感された参加者が多くおられたと存じます。

 

今回は、首都圏から「住宅メンテナンス診断士」が参加頂き、情報交換ができた事も良かったです。

 

コロナ禍にも関わらず、60名様超の参加があり、個別相談も11組ありました。

ご参加頂きました市民の皆様に御礼を申し上げますと共に、藤井講師、相談員の皆様、診断士の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住まいの維持管理支援事業「登録住宅いえかるて」からのお願い

会員各位

日頃は、登録住宅いえかるてをご利用いただきありがとうございまます。

さて、今年7月より、申込を頂いた住宅の引渡し日に間に合うように「維持管理冊子・資料」を、登録住宅いえかるてWEBの基本情報「完工日(予定日)」を目安に、完工日予定日の前月26日~同月末までに 会員会社様へご送付しております。

完工日予定日の入力が、前月25日までに間に合わない場合は、初期情報データーの情報アップ後、「登録住宅いえかるて証明書」と「維持管理冊子等」を同時に会員会社様へお送りします。

但し、早めにご連絡いただければ、実際の引渡し日前に「維持管理冊子・資料」のみのご送付も可能です。

ご不明な点がございましたら、事務局までご連絡下さい。

ぜひ、当センターの資料を使って、引渡し日に所有者様へ住宅の維持管理についてご説明ください。

 

事務局