11/19発行の「リフォーム産業新聞 No.1337号」5面に、「住宅メンテナンス診断士講習会」と「住宅メンテナンス診断技術研修会」を掲載頂きました!
「住宅メンテナンス診断士講習会」と「住宅メンテナンス診断技術研修会」は、今年度の開催は終了致しましたが、来年度の予定は、来春、発表の予定です!
11/19発行の「リフォーム産業新聞 No.1337号」5面に、「住宅メンテナンス診断士講習会」と「住宅メンテナンス診断技術研修会」を掲載頂きました!
「住宅メンテナンス診断士講習会」と「住宅メンテナンス診断技術研修会」は、今年度の開催は終了致しましたが、来年度の予定は、来春、発表の予定です!
宅建事業者様向け「「改正宅建業法」「安心R住宅制度」に対応する「住宅履歴情報(いえかるて)」説明会(主催:(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会)」が、下記にて開催されます。
内容は、「改正宅建業法」や「安心R住宅制度」に関連して、住宅履歴情報提供サービスの仕組みや活用方法についてです。
■札幌会場
平成成30年12月11日(火)14:00~16:00(受付13:30~)
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階2C
■仙台会場
平成30年12月17日(月)14:00~16:00(受付13:30~)
仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館4F
■福岡会場
平成31年1月18日(金)14:00~16:00(受付13:30~)
福岡市博多区博多駅南1-3-8 博多パークビル801号
■名古屋会場
平成31年1月21日(月)14:00~16:00(受付13:30~)
名古屋市中央区栄三丁目15-33 栄ガスビル5階 クイーンルーム
11/7(水)は、「住宅メンテナンス診断士」皆様のスキルアップを目的とした「第1回住宅メンテナンス診断技術研修会」を開催!
この日は前日の雨模様より一転して晴れの良いお天気で、遠方からも多くご参加頂きました!
最初に、上村講師による、「住宅流通市場における制度改正の最新情報とメンテナンス診断の重要性」として、「改正宅建業法」と「安心R住宅」の制度の仕組みと詳しい内容、中古住宅流通市場における診断士の役割について解説頂きました。
次に、鈴森講師による「住宅の維持管理」として、この夏に発生の大阪北部地震、台風21号の被害による住宅相談、今活動中の空家相談からみる「住宅の維持管理」、維持管理・メンテナンスの診断士の役割、「住宅メンテナンス診断チェックポイント集」の活用方法、維持管理に必須の「戸建修繕積立サポートシステム:モリトくん」について解説頂きました。
※「戸建修繕積立サポートシステム:モリトくん」は、2021年3月をもって終了いたしました。
最後に、特に熱心に聞いて頂いていた方々が、2名の講師に質問されていました。
ご参加頂きました皆様、上村講師、鈴森講師、ありがとうございました!
尚、今回ご受講頂きました診断士の皆様は、来年度からの更新手続きは事務手続き費用のみでお手続き頂けます。
11/6(火)に「住宅メンテナンス診断士」の資格認定講習会「第42回住宅メンテナンス診断士講習会」を開催しました!
当日は昼前から土砂降りの雨となり、受講者の皆さまには、お足元の悪い中、講習会にご参加頂き、ありがとうございました!
また、朝からの講習会から夕方の資格認定試験まで、お疲れ様でした!
8/25(土)、26(日)に京都パルスプラザにて、住まいの耐震博覧会が開催され、当センターも出展させていただきました。
いろんなブースがあり、たくさんの来場者でにぎわっていました。
本日、8月のメールマガジンを「登録住宅いえかるて」にご登録頂いている住宅所有者様へお送り致しました!
今月のテーマは、「「点検工務店(かかりつけ工務店)」とのお付き合いは大切に!」です。
センターの会員様にも、メールにてお送りしていますが、ホームページ「会員専用ページ」からもご覧頂けます。
住まいを快適に安心して住み続けるには、住宅所有者様と工務店様との二人三脚が欠かせません。
センターは、「登録住宅いえかるて」で、「住まいの維持管理」をサポート致しています。
今後も引き続き、「登録住宅いえかるて」をご活用頂きますよう、宜しくお願い申し上げます!
昨晩、「国土交通省 平成30年度 地域型住宅グリーン化事業」の採択通知が国土交通省より郵送されたとの発表がありました。
グリーン化事業に採択された団体様、グループ様、おめでとうございます!!!
長期優良住宅を建てた後からの「維持管理サポート」は、当センターにお任せください!
「維持管理サポート」の詳細は、下記URLをご覧くださいませ!
大阪北部地震が発生し、1週間が経ちました。
今回の地震は、屋根瓦の脱落等の被害はあるものの建物の倒壊は非常に少なく、反対に、家具が倒れる、部屋の中が散乱する、ブロック塀が倒れる、等の被害が多いと聞いています。
当センターにも、住宅所有者の方から「隣の家との間にあったブロック塀が倒れたので直して欲しい」「部屋内の壁が少しヒビが入ったので、急いではいないが、事業者さんを紹介して欲しい」等々の電話相談が入り、センターの会員事業者様をご紹介しています。
さて、当センターの会員工務店様より、「『住宅メンテナンス診断士講習会』で学んだ「維持管理サイクル(定期点検、記録の活用等)」を直ぐに取り入れていた為、今回の大阪北部で発生した地震にも、直ぐに対応出来ました!」との嬉しい連絡を頂戴しました。
こちらの会員工務店さんが、講習会受講後、まず始められたのが、「定期点検の実施」と「記録の作成と保存」。
そして、定期点検に行かれた際、お客様専用の点検チェックシートをお渡しし、年に一度は点検する事、そして、定点観測している中で、気になる点があれば連絡を頂けるようにと、お伝えされていました。
震源地から少し離れたエリアですが、今回の地震発生を受け、念のために「臨時点検」に伺った所、お客様より「地震後、落ち着いてからいつもの通りに家をチェックしてみました。目地のヒビ等、少し気になる点があったので連絡しようとしていた時に電話があって助かりました。」「以前、きちんと補修していてくれたので、一応、家全体を見てみたけれど、何もなかったです。でも、プロが見に来てくれて安心しました。」等の感謝の言葉を聞くうちに、ますますお客様に信頼される工務店になれたと実感できたとの事です。
「住宅メンテナンス診断士講習会」は、技術的な内容もお伝えしていますが、住宅を適切に手入れしながら安全、快適に住まう、住宅メンテナンスの基本的な概念をお伝えしています。
8月の大阪会場、11月の東京会場とも、残席があります。
奮ってのご参加をお待ちしています!
5/24(木)は、総会、記念講演会を開催致します!
あいにく、「記念講演会」は、満員御礼となりました。
お申込み頂きました皆様、明日は受付にて、お名刺をお願い致します。
明日のお越しを事務局一同、会場にてお待ち致しています
当センターは、「登録住宅いえかるて」にご登録頂いている住宅所有者様 及び 会員様に、月1回のメールマガジンを送信しています。
5月のテーマは、「住まいの記録は建物評価の資料に!」です。
新築時の図面や公的書類、住み始めてからの維持管理記録が全て揃っており、(一社)住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会」が発行する「共通ID」が付いたお陰で、築約10年の住宅が、売買の相談を受けてから直ぐに買い手が付いた事例です。
会員様は、下記の「会員専用ページ」からでもご覧頂けます。
※「ログインID」は、会員証と共に封書にてお送りしています。
www.holsc.or.jp/members/wp-content/uploads/sites/4/2018/05/52caeae214ba7f1944507f0e0d1ef22a.pdf
以上、宜しくお願い申し上げます!