住宅メンテナンス診断士 有効期限「2018年12月31日」迄の皆様へ

有効期限が「2018年12月31日」迄の「住宅メンテナンス診断士」の皆様へ

 

日頃はセンターにご支援賜り、厚く御礼申し上げます!

 

「住宅メンテナンス診断士 登録証」に記載の有効期限が「2018年12月31日」迄の皆様に、本日、「更新の手続き 及び 住宅メンテナンス診断技術研修会のご案内」を投函致しました。

 

センターの会員企業にご所属の方は会社住所へ、一般の方はご自宅にお送りしています。

3年前にご登録・更新頂いた時から、引越し等で住所が変更されている方は、下記URLより書式をダウンロードし、FAX 又は メールにてお手続きください。

 

●住宅メンテナンス診断士 登録変更届(PDF)

https://www.holsc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/sindan-henkou.pdf

 

引き続き、更新手続き賜りますよう、宜しくお願い申し上げます!

 

また、今年度より新設致しました「住宅メンテナンス診断技術研修会」のご案内を同封しています。

 

診断士みなさまへの最新の話題提供と致しまして、第1回は「維持管理・メンテナンス」をテーマに、中古住宅流通市場における制度や役割等の情報提供 及び 今後の維持管理ビジネスの種(シード)蒔きとなる点検、インスペクションをキーに「建物調査診断チェックポイント集」(受講者全員に配布!)の紹介も交え、ヒントとなる事例等を紹介します。

 

併せて、当研修会の受講ご検討も宜しくお願い申し上げます!

 

●新設!住宅メンテナンス診断技術研修会

https://www.holsc.or.jp/maintenance/skillup/

「住宅メンテナンス診断士とは?」に掲載の図表を変更しました!

「住宅メンテナンス診断士」は、安心・安全・快適な住宅を長く住み継ぐ為に、住宅所有者様と事業者様との二人三脚で、「維持管理・メンテナンス」を行う専門家です。

 

「住宅メンテナンス診断士とは?」に掲載していた図表を分かりやすく変更致しました!

 

「住宅メンテナンス診断士」は、中長期にわたり、住宅所有者様の伴走者として、現在、約2,000名の方が全国でご活躍されています!

 

●住宅メンテナンス診断士とは?

https://www.holsc.or.jp/maintenance/become/

 

住宅メンテナンス診断士 登録期限が2018年9月30日の皆様へ

「登録期限2018年9月30日」の「住宅メンテナンス診断士」の皆様へ、登録更新手続きの締切は、今月8/31(金)です。

 

月末のご多用の事と存じますが、お手続き頂けますよう、宜しくお願い申し上げます!

 

写真無の登録証をご希望の方は、申請書と振込確認書をFAX頂くだけで結構です!

 

更新手続きの書類は、ご自宅(会員企業ご所属の方は会社)へ郵送しています。

お引越し等により「届いていない」方は、事務局へご連絡をお願い致します。

電話:06-6941-8336 メール:info@holsc.or.jp

 

引き続き、更新手続き頂けますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます!

 

 

 

第41回住宅メンテナンス診断士講習会をご受講頂いた皆様へー合否通知を投函致しました。

8/7(火)開催、「第41回住宅メンテナンス診断士講習会」をご受講頂きました皆様、本日、資格認定試験の「合否通知」を投函致しました。

 

合格された皆様、おめでとうございます!!!

是非、「住宅メンテナンス診断士」のご登録手続きを頂けますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます!

 

また、残念ながら不合格の方は、次回のチャレンジをお待ちしています。

 

新設! 「住宅メンテナンス診断技術研修会」のご案内

日頃は(一社)住宅長期支援センターに、ご支援、ご参画賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、今年度より「住宅メンテナンス診断技術研修会(以下、研修会)」を新設し、開催する運びとなりました。

この講習会では、メンテナンス診断士が、住宅の維持管理の実務に取り組むために必要となる,

最新で重要な情報、基礎的な現場実務(診断判定方法や報告書の書き方など)を学んで頂きます。

今年度の研修会は1回目と致しまして、11/7(水)13:30~16:30に、東京・水道橋の会場にて、「維持管理・メンテナンス」に関する最新の話題として下記の2講座を実施致します。

①住宅流通市場における制度改正の最新情報と住宅メンテナンス診断の重要性
②住宅の維持管理・メンテナンス事例活用&空き家活用事例

②の講義は講師より、「住宅メンテナンス診断・チェックポイント集」の冊子配布と簡単な活用についてもご説明を予定しています。

つきましては、詳細は添付の案内をご覧賜り、社員様のスキルアップの機会として、当研修会をご活用頂けますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

尚、当研修会は、「住宅メンテナンス診断士」のスキルアップを目的としたものですが、どなたでもご受講頂けます。

また、来年度以降は大阪、東京の2会場での開催を予定しています。
詳細は、来春頃、発表の予定です。

 

さらに、2021年4月1日以降、「住宅メンテナンス診断技術研修会」は、「住宅メンテナンス診断士」の「更新講習会」を兼ねる事になりました。

メンテナンス診断士の資格更新のためには、資格の有効期間の3年の間に本研修会を最低1回受講して頂くことになります。
この場合、研修会の受講者は更新事務の手数料(2,000円(税別)予定)のみで資格を更新頂けます。

この研修会を受講されることで、これまでと同じ更新時負担で最新・重要技術を学び、資格の更新もできることになります。(会員企業にご所属の方は、研修会受講費+更新手続き事務手数料となります。)

但し、移行期間と致しまして、今年度(2018年度)~2021年3月末迄の間は、これまで通り、書類による手続きで更新頂けます。

詳細は、下記URLをご覧くださいませ。
https://www.holsc.or.jp/maintenance/skillup/

8/7(火)第41回住宅メンテナンス診断士講習会 受付を締め切りました。

来週の8/7(火)開催の「第41回住宅メンテナンス診断士講習会」は、申込みを締め切りました。

 

本日、受講費のご入金を頂きました皆様への「受講票」は、本日、投函致します。

しばらくお待ちくださいませ。

 

来週、ご受講頂くみなさま、大阪は連日、猛暑日が続いています。

熱中症に罹らないようにご注意頂き、当日をお迎え頂きますよう、宜しくお願い申し上げます!

 

8/7(火)は、9:00より受付開始致します。

会場にて、みなさまのお越しをお待ち致しています!

住宅メンテナンス診断士講習会 記事掲載!(全国賃貸住宅新聞社様)

週刊 全国賃貸住宅新聞 6/25発行 No.1324号 25面に、「住宅メンテナンス診断士講習会」の記事を掲載頂きました!

 

以下、掲載内容(一部)です。

↓  ↓  ↓

住宅メンテナンス診断士とは、長期的に住宅の維持管理やメンテナンスのアドバイスをし、修繕を行える人材のこと。

具体的には、住宅の点検を定期的に行い、維持保全計画付きで報告書を作成し提出する。

その際に、不具合があれば早期の修繕を行い、すぐに修繕の必要がない場合も、経過観察の度合いなどを報告書に明記し、長期的に住宅を見守る専門家。

ホームインスペクターは主に中古住宅の売買の際に行う「点」のようなものだが、住宅メンテナンス診断士は「線」のように長期的な視点で住宅とかかわる存在だ。

受講者の6~7割が地域の工務店や点検事業者で、住宅新築着工戸数が減る中で、過去に住宅を建てた顧客に対して定期点検を実施し、修繕やリフォームの受注につなげたいと考える工務店などが多く受講しているという。

残りは、不動産事業者、シロアリ駆除事業者、設計や監理に携わる者だ。

不動産事業者は建物の状態を把握し、客に説明するためのスキルを上げる目的がある。

↑  ↑  ↑

 

★今年度の住宅メンテナンス診断士講習会の開催概要は、下記URLをご覧くださいませ!

(未だ、大阪会場、東京会場とも空きがございます。)

https://www.holsc.or.jp/maintenance/lecture/

 

★お申込みフォーム

https://www.holsc.or.jp/about/subscription/

 

住宅メンテナンス診断士 登録有効期限2018年8月31日迄の皆様へ

『住宅メンテナンス診断士』の登録有効期限が『2018年8月31日』迄の皆様へ、更新のご案内をお送り致しました。

 

2012年3月に国交省より、『中古住宅リフォームトータルプラン』が発表され、2016年より『新たな住生活基本計画』が始まり、既存住宅の流通と空き家の利活用促進等、住宅ストック活用型市場の転換の加速に、『住宅メンテナンス診断士』が推進する『住まいのメンテナンス・維持管理』は欠かせません。

 

今回も引き続き、更新頂けますよう、宜しくお願い申し上げます!

 

住宅メンテナンス診断士講習会の内容が、震災対応にもお役立ち!

大阪北部地震が発生し、1週間が経ちました。

今回の地震は、屋根瓦の脱落等の被害はあるものの建物の倒壊は非常に少なく、反対に、家具が倒れる、部屋の中が散乱する、ブロック塀が倒れる、等の被害が多いと聞いています。

当センターにも、住宅所有者の方から「隣の家との間にあったブロック塀が倒れたので直して欲しい」「部屋内の壁が少しヒビが入ったので、急いではいないが、事業者さんを紹介して欲しい」等々の電話相談が入り、センターの会員事業者様をご紹介しています。

 

さて、当センターの会員工務店様より、「『住宅メンテナンス診断士講習会で学んだ「維持管理サイクル(定期点検、記録の活用等)」を直ぐに取り入れていた為、今回の大阪北部で発生した地震にも、直ぐに対応出来ました!」との嬉しい連絡を頂戴しました。

 

こちらの会員工務店さんが、講習会受講後、まず始められたのが、「定期点検の実施」と「記録の作成と保存」。

そして、定期点検に行かれた際、お客様専用の点検チェックシートをお渡しし、年に一度は点検する事、そして、定点観測している中で、気になる点があれば連絡を頂けるようにと、お伝えされていました。

 

震源地から少し離れたエリアですが、今回の地震発生を受け、念のために「臨時点検」に伺った所、お客様より「地震後、落ち着いてからいつもの通りに家をチェックしてみました。目地のヒビ等、少し気になる点があったので連絡しようとしていた時に電話があって助かりました。」「以前、きちんと補修していてくれたので、一応、家全体を見てみたけれど、何もなかったです。でも、プロが見に来てくれて安心しました。」等の感謝の言葉を聞くうちに、ますますお客様に信頼される工務店になれたと実感できたとの事です。

 

「住宅メンテナンス診断士講習会」は、技術的な内容もお伝えしていますが、住宅を適切に手入れしながら安全、快適に住まう、住宅メンテナンスの基本的な概念をお伝えしています。

 

8月の大阪会場、11月の東京会場とも、残席があります。

奮ってのご参加をお待ちしています!